閘門からも魚が遡上します!
閘門式魚道の操作順序
@ 第2ゲートを下げて越流させる。
(魚の習性により滝落ちに集まります。
)
A 第3ゲートを下げたのち、第1、2ゲートを上げる。
B 第3ゲートを上げて閘室内で好適流速を確保する。
C 第1、2ゲートを下げたのち、第3ゲートを上げる。
@に戻る。
上記のような閘門操作を行う事で、遊泳力の弱い小型魚や底生魚がより多く遡上する事が出来ます。