反射板を知っていますか
山の上など、何も画かれていない大きな看板のようなものに気がつくことありませんか。
何で、あんなところに看板がと思ったことありませんか。
江川ダムの事務所の反対のところにも、白い板が見えます。
あれですあれ。
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"山の上の反射板と江川ダムの反射板" |
| ■ 何のためのもの |
テレビ・ラジオや携帯電話は電波を使って画像や音を送っています。
これらのものとは別に、国の機関や都道府県などを結ぶ無線連絡網が作られ、普段の連絡のほか、災害時の情報伝達などに役立てられています。当事務所でも重要な施設のひとつです。
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無線にはテレビなどのように広い範囲に広げるものと、決まった場所に向けて送ったり受けたりする方法があります。決まった場所同士を結ぶためには、決まった方向に電波を送ったり受けたりすることができるパラボラアンテナを向かい合わせになるようにして、電波をやりとりします。
一方で、直接にお互いが見える必要があります。そのため、アンテナをすえつける前には、レーザー光線などで途中の建物に邪魔されないかを確認したりもします。 |

"江川ダムのパラボラアンテナ" |
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江川ダムのように山や建物で囲まれた場所ではどうするのでしょう。 |

"途中にある山や建物が遮る場合"
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途中に山や建物があって、直接向かい合えないときに使われるのが反射板です。
無線連絡網に使われるマイクロ波は直進性が強いため、反射板にぶつけて進む方向を変えて邪魔になる山などを迂回したり越えたりして相手に届くようにします。壁にボールをぶつけてやるキャッチボールのようですね。
山の近くに行ったらちょっと探してみてください、きっと見つかりますよ。
江川ダムでは、ダムから古処山を眺めると見えます。下の写真を参考に探してみてください。 |

"江川ダムから古処山を眺めると見える反射板" |
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