両筑平野地域では、稲刈りも終わり、大豆も実り始め、稲刈りを終えた水田では麦の種まきに向けた準備が始まっています。
ところで、この地域の稲刈りは、現在コンバインによる稲刈りが大半ですが、この秋にいろんな地域を歩いていて見かけた昔懐かしい稲刈りの風景を紹介します。
昭和40年代に入った頃からか、鎌を用いた手作業による稲刈りに取って代わって徐々に機械化も進み現在に至っています。最初は一条刈りのバインダーの導入で稲刈り作業も随分省力化が進みました。この頃までは刈り取った稲をそのまま水田で「はざ掛け」で天日干しし、水田で脱穀と、一家総出での収穫作業が農村の秋の風景でもありました。その後は脱穀も兼ねるコンバインも導入され、更に大型化も進んでいます。
このような中でも中山間地域では機械化が進みにくい状況もありますが、最近はこの点を逆手にとって「はざ掛け米」として付加価値をつけているところもあります。また、このように先祖伝来の農地を一生懸命守っておられるのも事実であり、水に関わる仕事をしている者としていろいろと考えさせられました。
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| ■ 稲刈りの風景 |
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鎌を用いた稲刈り
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バインダーによる稲刈り
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バインダーで稲刈り後のはざ掛け
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ハーベスター(動く脱穀機)による脱穀
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コンバインによる稲刈り
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エアコン付きの大型化したコンバイン
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