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 メッセージ 〜愛知用水の職員から
 
 
2011年03月23日
中流管理室長 其田 敏
愛知用水総合管理所からのお願い
 
中流管理室では、木曽川兼山取水口から知多半島までの幹線水路約112kmのうち、中流部の愛知県春日井市高座町から愛知県大府市宮内町までの約42kmと愛知池の管理を行っています。

中流管理室の役割は、前記の範囲の通水を安全確実に行うことです。通水は、農業用水、水道用水、工業用水それぞれの管理者からの要請に応じた水量を調整して行っています。
水路内に水の流れを阻害する物が投棄されると、その状況によっては予定した水を供給できなくなり、農家、市民、工場の方々に不便をかけてしまいます。
また、水質を汚染する油などが水路内に投棄、流入した場合も、汚染されて利用できない水を供給することになり、農家、市民、工場の方々に不便をかけてしまいます。
このようなことを防止するためにも中流管理室では、定期的に水路巡視を行い投棄物等の早期発見、対応に努めています。
投棄物は、自転車、家電製品、家具、寝具などの家庭で不用となったものが大半です。モラルを守ってもらいたいものです。投棄者が判明した場合は、警察に対応を依頼することになります。
不法投棄は重大な犯罪です、想像以上の罰金刑や懲役刑を受けることになります。絶対に不法投棄はしないようお願いします。

愛知用水路沿いは住居が近接している区間も多くあります。このため水路の近くでボール遊び等をして、誤ってボールを水路に落とすこともよくあるようです。水路の水の流れは水面よりも中心付近の流れの速度が数倍速くなっています。ボールを拾うために水路に入ったら、本人が流されて、下流のトンネルやサイホン(地下の水路)に流され命をなくすることになります。絶対に水路には入らないようにお願いします。誤ってボール等を水路に落とした場合は、愛知用水総合管理所に連絡して下さい。巡視等で発見したら連絡します。

水路内に投棄された寝具
(水圧が強く、撤去が大変です)


水路内迷い込んだ野生のタヌキ
(溺れないように追い出すのが大変でした)
 
 
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