ＨＯＭＥ ＞ ミズ歩き ＞ 各旅

今回ぼくが訪れたのは下流管理所（愛知県常滑市）から約8キロのところにある愛知県半田（はんだ）市の「半田運河」です。 半田は良質な地下水と海運に恵まれ、古くから酒造りが盛んでした。 運河沿いには黒い醸造蔵が建ち並んでいて、今も現役で使われています。 ところで蔵にかかれたマーク。どこかでみたような・・・？   そうです。「酢」でおなじみの「ミツカン」。 「ミツカン」はここ「半田」生まれだそうです。 ここにはそのミツカンの「博物館 酢の里」があり、昔と今のお酢づくりの様子が展示されています。 周辺には、そのほかにも国盛「酒の文化館」、「半田赤レンガ建物（旧カブトビール工場」など見所もたくさんです！ 映画のロケ地にも！ なんとここは「黒沢明監督」のデビュー作の「姿三四郎」が、ここ「半田運河」で撮影がおこなわれたそうです！へぇ〜。   「博物館 酢の里」 黒い醸造蔵。タイムスリップしたみたい？     ▲ページの先頭へ

Copyright 愛知用水総合管理所 Aｌｌ Rights Reserved