HOMEミズ歩き > 各旅
 

ぶらり旅 5   〜 尾張冨士 〜 
(愛知県犬山市)


登山口 (えぇっ!?)
  今回は入鹿池(いるかいけ)に程近い、愛知県犬山(いぬやま)市にある「尾張冨士(おわりふじ)」という山に登ってみました!

この山は愛知用水にとって大事なエピソードがあります。

今から50年以上前、愛知用水をつくろうと立ち上がった
「久野庄太郎」さんと「浜島辰雄」さんがこの山に登り、これからつくっていく水路を確認しあった場所なのです。(詳しくは⇒こちら(※第二回参照/水資源機構本社HP)

ぼくも、同じ気持ちに・・・ということで、頂上めざして登山開始! 「大宮浅間神社」の敷地内に登山口があります。

ところがいきなりあらわれた景色が上の写真!!

石・石・石・石・・・!!。丸いのやら、角ばったものやらゴロゴロ! そして両脇には石碑・石碑・石碑・・・!!
石だらけなちょっと変わった空間にびっくり!
角度もなかなかキツくて・・・。とにかく歩くのが大変。

息切れしながら登っていくと、遠くを見渡せる景色が見えるようになります。
この山は275mと低い山なのですが、眺めはとってもGood!


かすんでいますが遠くに山脈が・・・
 
名古屋駅のビル郡も見えます!
 
ほんのちょっと休憩して、さらに登ります。
・・・・・・・・
そしてようやく頂上到着しました!

(足場が少し悪いので歩きにくいのですが、だいたいおとなで30〜40分ぐらいで登頂できると思います)

そのほか近くには、「博物館明治村」、「国宝犬山城」などなど、犬山市にはたくさんの見所があります!
ぜひ訪れてみてください!
 
頂上到着。 ここも石石石・・・

 
登山道にある数多くの石碑にはいろいろな会社名や市町村名、個人名などが刻まれています。

そこでみつけた ある名前!
東海地方にお住まいの方なら「あっ!」と思うハズ・・・。


 
  ▲ページの先頭へ   

Copyright 愛知用水総合管理所 All Rights Reserved