水資源機構　愛知用水総合管理所　（ミズ歩き）

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咲き始めの梅と佐布里池

今回は｢梅｣で有名な愛知県知多(ちた)市にある｢佐布里(そうり)緑と花のふれあい公園(愛称：梅っ花(うめっか)そうり)」と｢知多半島サイクリングロード｣(愛知用水沿い東海市～知多市)に行ってきました！

｢佐布里(そうり)緑と花のふれあい公園｣は｢佐布里池(そうりいけ)｣(愛知用水の工業用水の調整池)のほとりにあります。

池の周りには｢佐布里梅｣をはじめ｢白梅｣｢紅梅｣など25種類約4,600本の梅が植えられていて知多の観光スポットになっています。

ぼくが訪れた日はなんと｢佐布里池梅まつり｣の開催初日！

梅はまだちらほらとしか咲いていませんでしたが観光バスなども来ていて多くの人で賑わっていました！

｢岩村城女太鼓｣で盛り上がる特設ステージ

五平餅や鯛焼き、焼きそばなどがならぶ
うまいもんコーナーに釘付け

敷地内にある｢愛知用水神社｣
もちろんお参りしてきました

公園内にある｢梅の館｣(写真)にはレストランや売店、体験工房などがあります！

佐布里梅
(このときは2分咲くらいでした)

もう一箇所訪れたところはというと・・・｢知多半島サイクリングロード｣！

これは愛知県武豊(たけとよ)町から大府(おおぶ)市を結ぶ長さ31.1キロの知多半島縦断の自転車道(自転車歩行者専用道路)です。
(※一般の道路を走るところもあり)

その道路を管理する｢愛知県知多建設事務所｣さんのホームページに｢おすすめルート紹介｣として｢水と緑の愛知用水コース｣というのが載っていたので行ってみました！

このコースは東海市にある｢大堀(おおほり)緑道｣から知多市の｢佐布里池｣近くの愛知用水の水路沿いを走る約2キロからなります。

実際に行ってみると愛知用水が使われている工業地帯が見えたり、田畑広がる農業地帯の間を通っていくので、まさに｢知多半島の発展を目の当りできる｣愛知用水コースでした！

知多半島サイクリングロード
(ぼくは自転車に乗れないので徒歩)

▲｢大堀緑道｣(東海市)からスタート！(愛知用水が下に埋まっています)

▲知多市に入ると水路がで出てきます！(※一般道路と交わるところが何箇所かあるので気をつけてください)

▲この日はウォーキングされている方が多かったです。
(写真には写っていませんねぇ・・・)

▲遠～くに知多の海沿いの工業地帯見ることができます！

▲｢七曲(ななまがり)池｣
愛知用水の水が入っていく池です。愛知池の色と同じできれいでした。

▲｢佐布里池｣到着！
(手前は愛知用水の水路)

サイクリングコースの途中で見える工業地帯で発見！

よーーく見ると　｢ようこそ知多へ｣って書いてある！

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