HOME愛知用水だより > トピックス 2017.06.16

 
  愛知用水総合管理所では、水の大切さ、先人達の偉業、愛知用水によりもたらされた恩恵などについて、次世代を担う子ども達に伝えるため『出前講座』を積極的に行っております。

<今回の出前講座> 瀬戸市立「幡山西小学校」が施設見学に来ました
 2017年6月13日(火)、瀬戸市立幡山西小学校のみなさんが、愛知用水について勉強するため施設見学にいらっしゃいました。
 当日は、4年生3クラス105名の生徒さんに、パワーポイントによる説明やビデオにより“水の大切さ” や“愛知用水ができた経緯”について、勉強していただくとともに、東郷発電所(小水力発電設備)を見学していただきました。
 生徒の皆さんは、事前に知多半島の方々が水に苦労していたことや愛知用水についてなどを大変くわしく勉強されており、「知多半島の水はなぜ長野県からもらっているのか」、「牧尾ダムが水不足になることはないのか」、「愛知用水はできてからどのくらい経ったのか」などたくさんの質問もいただき、愛知用水についての知識をより深めていただけたのではないかと思います。また、東郷発電所の見学を通して、節水だけでなく節電についても少し興味を持っていただけたのではないかと思います。
 今回は、小学校の方から施設見学に来られましたが、職員が皆様のもとにおうかがいして愛知用水について勉強していただく出前講座も実施しています。
 愛知用水についての出前講座をご希望の場合は、愛知用水総合管理所総務課までお問い合わせ下さい。

みんな熱心に質問してくれました!

ダム堤体を歩いて発電所へ移動です

発電所の中は外より暑い!

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