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管理の概要

日々の管理

木曽川用水総合管理所の職員は、毎日、水道や農業・工業に必要な水を、施設を通じて安全で正確に届けるための施設管理の仕事をしています

毎日、水道や農業・工業に必要な分の水を、安全で正確に届けるための仕事をします。
 

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総合管理所は毎日24時間体制で堰や用水路等の集中管理をしています。

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水を使う人たちから、必要な水の量を連絡してもらい、木曽川から取水する量を計算します。計算には、降雨を予想し木曽川の水を利用しているダムや発電所なども関係しているので調整しながら取水量を決めなければなりません。


木曽川大堰や取水口で取水した水は用水路や水管橋などの施設で水を利用する人に届けます。
 

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木曽川用水には堰や用水路、水管橋、調整池などがあります。これ以外にも水を送るための多くの施設により水を送ります。このためには毎日の施設の維持管理は大切な仕事です。

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小さな施設では、直接人が操作しなければいけないものもあります。

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施設はどれも大切なものなので、故障をしないように維持管理を行っています。


洪水や渇水や地震、油やゴミなどによる水の汚れなどについて解決します。
 

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台風などで洪水になると、堰の操作をします。このとき川や施設周辺の方に危険を伝えます。

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渇水で水不足のとき、水を利用する人たちと節水の方法を相談し決めていきます。

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地震のときは、職員全員が出勤し施設の安全を確認し通水の確保に努めます。

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油やゴミで水が汚れたときは、水道・農業・工業や漁業などの被害が小さくなるよう努めます。





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