東部幹線の水の貯金箱
東部幹線水路には、大原、三ツ口、万場、芦ヶ池、初立の五つの調整池があります。
 大原調整池は、眼下に東名高速道路が走り、別名を「五葉湖」と呼ばれ、ハイキングコースも整備され、人々の憩いの場となっています。
 万場調整池は、貯水量が500万m3(ナゴヤドーム4杯分)の豊川用水で一番大きな調整池です。
 初立調整池は、渥美半島の先端、東部幹線水路の終点にあります。 万場と初立調整池の周辺は、大規模な公園が整備され、四季の花々が咲き、小鳥たちや水鳥たちが集まり、人々の憩いの場ともなっています。
 又、芦ヶ池調整池周辺は、体験型のテーマパーク芦ヶ池農業公園「サンテパルクたはら」があり、子供から大人まで楽しめる施設として、多くの人が訪れています。
大原調整池(五葉湖)
 貯水量 200万m3
三ツ口池 貯水量 20万m3
万場調整池 貯水量 500万m3
初立池 貯水量 160万m3 芦ヶ池調整池
貯水量 200万m3
※機構管理調整池【蒲郡調整池(とよおか湖)・駒場池・大原調整池(五葉湖)・三ツ口池・
  万場調整池・芦ヶ池調整池・初立池】での”魚釣り及び遊泳”は禁止しております。