きれいな水を送り続ける毎日の仕事
 豊川用水と牟呂松原用水には、ダム、頭首工(水を川から水路に取り入れるためのせき)、調整池、水路(幹線水路と支線水路があります)、農地に水を送る揚水機場など、わたしたち水資源機構が所有しているたくさんの施設があります。
 豊川のきれいな水を、田畑で農作物を育てる水や、生活に必要な飲み水、工場で必要な水として東三河の各地へ送り届けるために、わたしたちはこうした施設を操作してダムから水を流したり、川から水を取り入れたり、水路で水を送ったり分けたりするとともに、一日も休まず安定して送り続けるための施設の点検や補修などを行っています。
 水資源機構が管理する施設は、東三河の山間部から渥美半島の先端まで広範囲に及びます。このため、ダムや頭首工などを管理する管理所(水源管理所、大野管理所、新城支所)、調整池や幹線水路などを管理する管理所(新城支所、豊橋支所)を各地に配置して、地域の人々の安全と安心に迅速に対応する態勢を整えています。
 また幹線水路から枝分かれして、農地に水を送り届けるための支線水路や畑にかん水(農作物に水をまくこと)する揚水機場などの施設については、四つの土地改良区が施設の操作や点検、補修などの仕事を実施しています。
支線水路の水の流れ