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7月11日から16日までにおける洪水調節の実施状況について

 梅雨前線と低気圧の影響で、7月11日から16日までの間、西日本から北日本にかけて各地で大雨となりました。九州、中部地方では、1時間に60mm程度を超える非常に激しい雨が観測されました。また、九州、中部地方のダム流域では、この期間に500mm程度の降雨が記録されました。

 この豪雨に対して、水資源機構では、ダムや用水路などの管理所や本社、支社局など計25事業所が、降雨が開始した7月11日から16日まで5日間にわたり防災体勢に入るとともに、5ダムで洪水調節、3堰でゲート全開操作を実施しました。

水系別 洪水調節等実施状況

木曽川水系

施設名 対応状況 記者発表資料
徳山ダム(岐阜県) 洪水調節(2回実施)
岩屋ダム(岐阜県) 洪水調節(3回実施)
阿木川ダム(岐阜県) 洪水調節(1回実施)
長良川河口堰(三重県) ゲート全開操作
木曽川大堰(愛知県・岐阜県) ゲート全開操作

淀川水系

施設名 対応状況 記者発表資料
日吉ダム(京都府) 洪水調節(1回実施)

筑後川水系

施設名 対応状況 記者発表資料
寺内ダム(福岡県) 洪水調節(5回実施)
筑後大堰(福岡県) ゲート全開操作

主な洪水調節や降雨の状況

日吉ダム(京都府)

 流入量は既往第2番目となる毎秒698立方メートル
 (既往最大は毎秒856立方メートル)

寺内ダム(福岡県)

 流入量は既往最大である毎秒229立方メートル
 (これまでの最大は毎秒181立方メートル)

その他、防災体勢に入った17事業所

 上記以外で、降雨状況の監視や施設の点検・操作のため、防災体勢に入った事業所は、以下の17事業所です。

利根川・荒川水系

 本社、下久保ダム管理所、草木ダム管理所、群馬用水管理所

木曽川・豊川水系

 中部支社、豊川用水総合事業部、愛知用水総合管理所、味噌川ダム管理所

淀川水系

 関西支社、木津川ダム総合管理所、一庫ダム管理所

吉野川水系

 吉野川局、池田総合管理所、香川用水管理所

筑後川水系

 筑後川局、両筑平野用水総合事業所、筑後川下流総合管理所

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