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第12回 水資源機構になりました

質問
平成15年10月1日より、「水資源開発公団」は、独立行政法人 水資源機構どくりつぎょうせいほうじん みずしげんきこうに変わったと言うことですが、そもそも水資源開発公団はどのような仕事をしていたのですか?
答え
水資源開発公団は、水を安定して供給することと、洪水による被害を軽減することなどのための施設を建設し、管理することを目的として 昭和37年に発足しました。
当時は東京、名古屋、大阪、福岡などの大都市では水が非常に不足しておりましたので、この水不足を解消するためにたくさんのダムや水路の建設を行ってきました。
その結果、現在では日本の人口の約半分、約5千7百万人の方々に飲み水を供給しています。
質問
水資源機構になり、何が変わったのですか?
答え
水資源機構は、「安全で良質な水を安定して安くお届けする」ことをモットーとしています。
また、日本には和魂洋才わこんようさい」という言葉がありますが、これになぞらえて「公魂民才こうこんみんさい」、つまり、「公共の使命を民間企業の経営センスで効率的・自律的に経営する組織」として生まれ変わりました。
質問
水資源機構として、力を入れているお仕事はなんでしょうか。
答え
最近では浄水器やペットボトルの水がよく売れていることからおわかりのように、水の質への関心が非常に高まっています。
従って、みなさまが必要な水の量を確保するとともに、水の質を良くするという両方を満たすような水管理を目指して業務を進めたいと思っています。
質問
そのようなことを実現するために、どのような取り組みがなされているのでしょうか?
答え
業務を効率的に進め、業務にかかる費用を減らす努力をしています。
また、ダムや水路の管理を行っていく上でも、自然環境へ配慮すること のほかに、質の良い水をお届けする ことにも努めていきます。
私たちは水のプロ集団として、これまで以上にみなさんのニーズに応えていきたいと思います。
同時にみなさんが蛇口で使っている水は 、施設をつくるにあたって、水源地の皆さんに貴重な土地や財産を提供していただいたという、大きな協力によるものであることを是非わかっていただきたいのです。
私たちの組織も、今後とも水源地と水を飲まれている皆さんとの架け橋になるように一層の努力をして参りたいと思います。
業務イメージ 業務イメージ

今回のポイント

「安全で良質な水を安定して安くお届けする」  これが私たち水資源機構の経営理念です。

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