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第8回 洪水への備え
第8回 洪水への備え
台風や集中豪雨などで大雨が降ると、川が増水し、洪水になってしまうのではないかと不安になることがあります。
洪水を防ぐのにどのような方法
があるのでしょうか?
一般的に川幅を広げたり、堤防を作ったり、ダムなどによって洪水に備えています。
例えば、下図のように、
ダムでは水をいったん貯めて、徐々に川に流すことで、下流へ流れる水の量を 調節して、
氾濫
(
はんらん
)
を防いでいます。
ダムはいつも水を使えるように貯めておくだけでなく、洪水になるのも防いでいたのですね!
では、大雨が降っても大丈夫なのですね。
ダムや河川の堤防で洪水に備えるにしても限界があります。
限界以上の激しい雨が降り続いたりした場合には、洪水被害が起こる可能性があります。
大雨の時は川が増水して不安になりますが、ダムや堤防はどうなっているのですか?
ダムなどでは、ダムを管理している人たちが、大雨のあいだ中、昼夜を通して下流へ流れる水の量を調節したり、異常が起きていないか監視したりしています。
川の下流でも、水防団や川を管理している人たちが、川の水位を監視したり、堤防などに危険がないかどうかを見回って、情報を発信したり、
氾濫
(
はんらん
)
の危険がある時には水防活動を行ったりしています。
私たちの知らないところでいろいろな人たちが頑張っているおかげで、大雨の時でも、川の水の量が安全に流れているのですね! 私たちも、何か心がけることがあれば教えてください。
大雨の時には、テレビやラジオなどで、気象情報や避難勧告などの情報を得ることが大切です。また隣近所との連携を図ることも大切です。
なお、
氾濫
(
はんらん
)
の予想される場所や避難場所が書かれている
「洪水ハザードマップ」
を作っている自治体もありますので、一度目を通しておくといいですよ。
日頃からの洪水に対する基礎知識を高めておくことが大切です。
今回のポイント
洪水に対しても、備えあれば憂いなし。
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