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第9回 水のネットワーク
第9回 水のネットワーク
私たちが利用している水道水は、どこから・どのようにしてきているのでしょうか?
家庭の水道の蛇口から出てくる水は、浄水場できれいにして、網の目状につながっている水道管を通ってきているんですよ。
多くの浄水場へは、ダムや湖などに蓄えられた水が、川や人工的に造られた水路を通ってきています。
川の上流で蓄えられた水が、長い旅を終えて 私たちの地域のそれぞれの家庭にたどりついているのですね。
まるで水のネットワークといった感じですね!
そうですね。このネットワークが途切れることなく、
いつでも
水を使っていただけるように、私たちはダムや水路の管理を行っておりますし、水道局のみなさんも浄水場や水道管の管理をされています。
大変な管理をされていますね。しかし、水路というのはどのようなものかイメージがわかないのですが・・・
水路は目にみえるところにも見えないところにもあるんですよ。
例えば、 目にみえる、埼玉県にある武蔵水路では1秒間に約50,000リットルの水を流しております。
目にみえない、茨城県にある霞ヶ浦用水で は高さ約3.8mのトンネルが筑波山を貫通しております。
ちなみに1秒間に約50,000リットルの水を流すということは、学校の25メートルプールを10秒以内でいっぱいにできる規模のものです。
なるほど。このような大規模な水路の管理を行っている上で、気をつけていることをお聞かせ下さい 。
水路の管理を行う上で気をつけていることは3つあります。
1.常に水路の状態や水漏れなどを丹念に見る。
2.使用する水の量に応じて、流す水の量を絶えず調整する。
3.水の質において、質の良い水をお届けするために、油など流れていないか注意する。
みなさんが飲んでいる大切な水ですから、 一所懸命管理を行っています!
水路を管理するのは大変な 努力が必要なのですね。
今回のポイント
水路は水のとおりみち
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