平成19年1月23日~26日にかけて、第4回水配分及び水利権に係るワークショップが開催されました。
このワークショップは、NARBO活動の一環である課題別ワークショップの第一弾として、水資源機構が中心となり運営している活動で、平成17年12月から実施しているものです。課題別ワークショップとは、NARBOメンバーが水資源管理を実施する上で抱えている課題に焦点をあて、問題点の解決に向けて深い議論を行います。また、深い議論を行うため、ワークショップはシリーズで開催され、参加者も毎回同じメンバーに固定されます。今回のワークショップは4回シリーズで開催され、第一回は平成17年12月にベトナムで、第二回は平成18年6月にフィリピンで、第三回は平成18年11月にタイで、最終回である第4回は日本で開催されました。参加者は、インドネシア、スリランカ、タイ、フィリピン、ベトナム、ラオスの6カ国11名から構成され、今回は各国が抱える課題の改善に向けたアクションプランの作成を行いました。
ワークショップは本社でのセッション(アクションプランの作成)の他、国土交通省、利根川導水総合管理所、利根下流総合管理所、および千葉用水総合事業所を訪問しました。各現場事務所で行われた事業概要の説明では、機構職員が英語で説明を行い、参加者と意見交換を行いました。
今回の開催で、「水配分および水利権に係るワークショップ」は完結しました。第二弾の課題別ワークショップとして、「持続的な水資源管理」をテーマとして、平成19年6月より、水資源機構が中心となり開催していく予定です。
総合技術推進室国際グループ