8月1日「水の日」から7日までの水の週間は今年で33回目を迎えました。水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性をより多くの方々に理解していただけるよう、今年も全国各地でさまざまなイベントが行われました。
その中央行事として、本年もウォーターフェア’09東京、第29回ウォーターフェア隅田川レガッタ、上下流交流会が開催されました。水資源機構は「水の週間実行委員会」の一員として、また、後援団体として水の週間中央行事に参加しています。
ウォーターフェア’09東京行事として東京都千代田区北の丸公園内にある科学技術館にて7月31日(金)に記念式典が開催されました。また、7月31日(金)より8月2日(日)まで水の展示会が開催されました。
8月2日(日)には第29回ウォーターフェア隅田川レガッタが開催されました。

水を考えるつどいの様子
7月31日(金)10時00分よりウォーターフェア’09東京の最初のイベントである水の展示会のオープニングテープカットが科学技術館2階にて行われました。
ファンファーレの音にあわせて、谷本光司国土交通省土地・水資源局水資源部長、河島均東京都都市整備局長、青山俊樹水の週間実行委員会会長らがテープにはさみを入れ、華々しくウォーターフェア’09東京の開催が告げられ、水の展示会がオープンしました。
水を考えるつどいは科学技術館サイエンスホールにて開催され、主催者挨拶、水源地域からのメッセージ、水資源功績者、作文コンクール、フォトコンテストの表彰式、最優秀作文の朗読が行われました。
主催者挨拶は、国土交通大臣の代理として竹歳誠国土交通審議官が、同じく東京都知事の代理として河島均東京都都市整備局長が、さらに青山俊樹水の週間実行委員会会長からそれぞれ行われました。
水源地域を代表して、田村啓・埼玉県神川町長より、「水源地域からのメッセージ」を発表していただきました。
水の週間中央行事として「平成21年度水資源功績者」、「第31回全日本中学生水の作文コンクール」「第24回水とのふれあいフォトコンテスト」の表彰式が行われました。
表彰式終了後には同会場において、上下流交流の一環として、上下流コンサートと題して、利根川上流の水源地域より、利根川源流讃歌合唱団を迎え、「利根川水源地」や「奥利根の旅」など全7曲を披露していただきました。
さらに、昨年同様「水を考えるつどい」パネルディスカッションを開催しました。このパネルディスカッションは、国土交通省西川智氏をコーディネーターに、水に関する様々な取り組みをされている清水康利氏(TOTO(株)CSR推進部環境経営企画室長)、高原俊幸氏(東京都水道局企画担当部長)、高屋雅光氏(サントリービジネスエキスパート(株)環境活動部長)、野上正子氏(山口県下松市立米川小学校長)、山本徳治(水資源機構理事)をパネリストとして迎え、『何をすればいいの?水が大切なことは分かっているつもりだけと・・・~気象変動の影響を考えた、今後の水の使い方・接し方から』をテーマに近年の気象変動等の影響を踏まえ、今後の水に関する身構え、具体的な行動について議論を深め、次年度に向けたメッセージを発信すべく、議論をして頂きました。