ぽとり~職員のコラム

2013年08月12日

京都と大津の気温差


 大津と京都。比叡山を超えたらすぐ京都だし、電車でも2駅と距離は近い。

 私は京都市内から滋賀県の堅田にある事務所まで通勤していますが、堅田で下車すると京都市内の暑さとは明らかに違う涼やかさを感じます。
 京都市は山に囲まれた盆地であるので暑いと言われており、確かに年間の猛暑日数では全国でもトップクラスです。
 気象庁が発表している気象観測データから、この夏の京都と大津の気温を調べてグラフ化してみると以下のようになりました。

 データは平成25年7月1日から8月7日までの38日間の「京都」と「大津」の気温を棒グラフ(左目盛り)に、「京都」と「大津」の気温差は折れ線グラフ(右目盛り)にしています。
 気温差は実に0.5℃から2℃近くも違います。
 猛暑日数も「京都」は13日、「大津」は6日と半分以下となっており、二都市間の違いは体感だけでなくデータでも読み取ることができます。
 京都と大津では地形条件の違いはあるとはいえ、275億m3もの水を湛える琵琶湖が大津の気温を和らげるなんらかの役目を果たしているのではないかと思います。

今年の夏は酷暑ですが、涼をもたらしてくれる琵琶湖に足を伸ばしてみませんか。