ぽとり~職員のコラム

2014年3月6日

茅(ち)の輪守


 滋賀県では、今シーズン最大の寒波の到来で、大変寒い日が続いております。
 筆者は、熱々の湯豆腐にはまっており、何とか寒い冬を豆腐で乗り切ろうとしています。
 また、湯豆腐にマッチする極上の昆布とかつおの出汁を求め日々出汁作りに励んでおり、そのためか、ついつい食べ過ぎる毎日です。

 そこで食をこよなく愛する筆者が琵琶湖開発総合管理所に近い比叡山の麓にある日吉大社で、見付けたのが“茅の輪守”という茅の葉を輪にしたトイレにお祀りするお守りです。
 このお守りは、日吉大社の摂社で松の木やみたらしだんごのルーツとして有名な唐崎神社でご祈祷を受けたもので、下の病や婦人病等にご利益があるそうです。
 不浄と言われているトイレにお祀りすることのあまりの珍しさに頂くこととしました。

 ご利益については、やはり不摂生な生活をしないという自身の心がけがあってのものですので、ここで述べるのは遠慮させて頂きますが、何よりトイレが茅の良い香りがするのと、トイレで茅の輪を見つめながら自分の不摂生な生活を戒める機会が得られます。

 さて、暦の上では春を迎えましたので、比叡山等へのおでかけの際は日吉大社へも寄られては如何でしょうか?
 他にもちょっと足を延ばして、現在放映中のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』のゆかりの地として知られる長浜市内等々いつも滋賀県には見所がたくさんあり、面白い発見があるのではないかと思います。