滝沢ダム
ダム周辺施設の案内
奥秩父もみじ湖（滝沢ダム）周辺地域の案内
レイクビューハウス
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秩父滝沢サイクルパークのオープンにあわせて、平成２１年１１月にオープンしました。
１階は、おみやげコーナーやサイクルパーク（ＢＭＸコース）の受付など、２階は滝沢ダムに関する資料や、昔の大滝村の写真などが展示され、また学習の場や会議の場としても利用できます。
秩父滝沢サイクルパーク
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平成21年11月全日本BMX連盟公認コースとしてオープンしました。コース全長345m、220mのトレーニングコースが併設されています。大小の起伏やコーナーからなるダートコースを競争し、タイムを競います。レンタル自転車も準備され一般の方も利用できるとともに、BMX教室も開催されています。なお、冬期（12月～3月）には閉鎖となります。
滝ノ沢望郷広場
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滝沢ダムより少し上流・左岸側の国道１４０号線沿いに滝ノ沢望郷広場があります。「滝ノ沢」とは、この地区を流れる沢があたかも滝のようであったことから「滝ノ沢」の地名が付いたという説があります。集落跡地は植栽等で整備されており、レイクビューハウスからこの滝ノ沢望郷広場への遊歩道を利用して、自然学習や散策の場としても活用できます。
浜平望郷広場
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滝ノ沢望郷広場より少し上流側の国道１４０号線沿い、浜平トンネルの下流側出口近くに浜平望郷広場があります。この広場の右手ダム湖側の下には浜平という集落がありました。広場の隅には浜平地区にあった大ケヤキの根株（幹回り2.2m）が置かれています。この地の浜平岩陰遺跡や隣接する入波沢西・東遺跡からは、文化財発掘調査で縄文時代の土器や住居跡が見つかっています。
貯水池上流端広場
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●貯水池上流端広場
この広場はその名のとおり、滝沢ダム貯水池の最も上流に設けた広場です。広場には、吊り橋があり、眺めを楽しみながら散策することができます。
塩沢望郷広場
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中津川方面へ続く県道中津川三峰停車場線からもみじ橋を渡り、右岸側の付替市道を少し下流側へ行ったところに塩沢望郷広場があります。この地のヤタケ沢の近くの湧き水に塩分が含まれ昔の人たちが病気に効くといって良く利用したことからこの地区が「塩沢」と呼ばれるようになったとの説があります。また、塩沢地区には、幹回り4.1m、樹齢は少なくとも350年以上のコナラの古木があり「切りきれずのナラの木」と呼ばれていました。この木を切ろうとすると病気になったりたたりがあるとされたことからこう呼ばれていました。塩沢望郷広場には、この古木の根元部分を移し、周辺に生えていた若木を移植しています。