東金ダム太陽光発電施設の見学会
 
 平成26年9月19日(金)に、千葉県農村地域再生可能エネルギー推進協議会主催の『平成26年度地方研修』が開催され、研修の一環として、水機構で管理している東金ダムの太陽光発電施設を見学されました。

 同協議会は、地域の農業用水及び農業施設等の資源を利活用した小水力等発電施設を総合的に推進し、農村地域における再生可能エネルギー発電の円滑な導入に資することを目的として、趣旨に賛同する千葉県内の土地改良区・市町村等、千葉県及び千葉県土地改良事業団体連合会で構成されています。

 当日は、参加された70名の皆様に、房総導水路及び東金ダムの役割や管理状況のほか、太陽光発電施設の稼動状況を説明させていただきました。

 太陽光発電施設の見学では、建設から維持管理、将来にわたる留意事項など、活発な質疑応答がなされ、有意義な研修となりました。

 房総導水路管理所では、房総導水路の役割や水の大切さを知っていただくために「施設見学」や「出前講座」を行っています。ぜひ、お気軽にお申込み下さい。

〔研修参加の皆様〕

太陽光発電施設見学の様子