第20回永島敏行と稲作り体験教室に参加
 今年も「永島敏行と稲作り体験教室」が開催されました。今回の体験教室が20回目、主催するJA成田市が創立50周年という、記念すべき年となりました。
 稲作り体験により、食育を行うもので、小学生家族52組、総勢200名余りが参加しています。体験教室は年4回(「種まき」「田植え」「中間管理」「稲刈り」)実施されました。
 田植えでは、俳優で米作りなど農業との関わりも深い永島敏行さんが直接指導されました。稲刈りは地方公演中とのことでビデオレターによる参加となりました。
 体験教室は、成田用水土地改良区副理事長さんの田んぼを借りて実施していて、成田用水土地改良区と水資源機構がイベントに参加しています。

 毎日おいしいご飯を食べて、日本の農業を応援しょう!豊かな田園風景の維持や田んぼによるダム効果など水田の多面的機能の発揮につながります。
 
●種まき:4月11日

各自、苗床を作り種をまきます。

パレットを家に持ち帰り、自宅で苗を育てます。
 
●田植え:5月17日

永島さんの田植え指導

永島さんも一緒に作業します。

子供たちも頑張ってます。

田植えの後は、恒例の「田んぼフラッグ」
 
●中間管理:7月18日

施肥と除草を行います。

成田用水のPRブースもあります。
 
●稲刈り:9月20日

今年は雨が多く、稲刈りもたいへんでした。

お米の出来はどうでしょうか。

昔の脱穀機も登場!

わら束投げ、優勝賞品は新米!
 
職員の活動記録