「あゆみ祭り」に参加しました。<2007/8/18>

�@ 「水資源機構霞ヶ浦用水管理所」という名称の認知度は、６割程度でした。これは霞ヶ浦の湖畔の、平坦なハス田の中に大きな建物（霞ヶ浦揚水機場）があることや、市内に関係施設があることで知られているのだと思われます。
�A 「霞ヶ浦の水が、筑波山のトンネルをとおり茨城県の西南地域に送られていること。」の認知度は、５割程度でした。これは、アンケートに協力していただいた方の多くがかすみがうら市の旧霞ヶ浦町の方々で、日常使われる水道用水や農業用水が霞ヶ浦用水の水ではないことも、認知度が伸びなかった一因と思われます。
�B 回答してくれた方々の半数は大人の女性でした。複数の方々から、台所油の処理に気を使う、とのお話しを伺いました。

　以上の結果を踏まえ私たちは、これからも安全で良質な水を安定して安くお届けして、多くの方々に私たちのことを知ってもらうとともに、霞ヶ浦水質浄化の意識向上に貢献していきたいと強く思ったところです。
　見学会終了後日には、小学生から「勉強になりました。」「お仕事がんばって下さい。」等の手紙をいただきました。

霞ヶ浦用水管理所ブース	職員がご説明