■海水淡水化装置による被災地での給水活動について■ |
今回の東日本大震災では、関東地方にある水資源機構の施設も被災しました。
中でも霞ヶ浦から筑波山を越え茨城県西地域へ用水を供給している霞ヶ浦用水施設の導水管破損による被害が大きく、茨城県西地域の水道用水供給が止まりました。
そのため、災害発生時など緊急時対応のため、水資源機構が所有し旧吉野川河口堰管理所で保管している海水淡水化装置を地震発生の翌朝に現地へ向け搬送し、茨城県桜川市にて地域の給水活動を行いました。(海水淡水化装置は、海水を淡水化させることができますが、河川水や湖沼水でも濾過して生活用水に利用できます。)
霞ヶ浦用水施設は、緊急に復旧工事を行い、3月19日に仮復旧し用水供給を再開することができました。
■海水淡水化装置の搬出と給水活動の様子

旧吉野川河口堰から被災地へ向け搬出される海水淡水化装置(平成23年3月12日)

茨城県桜川市での給水活動
■給水活動の様子は、こちらにも掲載しています。(PDFファイル)
■霞ヶ浦用水については、霞ヶ浦用水管理所ホームページをご覧ください。
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