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河口堰Q&A

河口堰について

Q1.河口堰はどうして必要なのですか?

河口堰は、以下の3つの目的のため設置されています。

  1. 洪水から流域の方々を守ります。
    梅雨や台風等で大雨が降った時に、流れて来る水をいち早く下流に流して水害が起きないようにします。
  2. 海水の遡上を防いで、「川のはたらき」を高めます。
    水の流れを調節し、海水の遡上を防ぎ、川の役目をより高めます。
  3. 家庭や工場、田畑へ水を届けます。
    河口堰でせき上げられた水は、水道用水、工業用水、農業用水として使われます。

Q2.河口堰の工事期間はどれくらいですか?

河口堰の工事期間は、以下のとおりです。
今切川河口堰 昭和46年6月から昭和48年6月まで
旧吉野川河口堰 昭和49年7月から昭和50年10月まで
そして、昭和51年7月1日より、旧吉野川河口堰管理所において、管理を実施しております。

Q3.河口堰の施設、規模を教えて下さい。

今切川河口堰は堰長220.3メートル、旧吉野川河口堰は192.3メートルとなっています。
≫≫ くわしくはこちら(各施設紹介・今切川河口堰)
≫≫ くわしくはこちら(各施設紹介・旧吉野川河口堰)

Q4.停電や事故で、河口堰のゲート操作に支障をきたしたことはありませんか?

現在までの管理実績において、ゲートの操作に支障をきたす停電や故障は発生しておりません。なお、停電の備えとして予備発電設備を、また、事故への備えとして多重の安全装置を備えております。
これらの設備については、常に本来の機能を発揮できるように定期的に点検整備を行うとともに、職員全員参加の操作訓練を実施して、堰操作に支障をきたさぬよう、万全を期しています。

自然環境について

Q1.河口堰があることにより、河川の水質に影響はありませんか?

両河口堰上流の水質については、河口堰の建設前後においても特に大きな変化は見られません。旧吉野川・今切川の水質は、環境基準のいずれの項目もクリアしているばかりか、わずかながらも年ごとにさらに改善されつつあります。
しかしながら、旧吉野川流域では人口が増加しており、生活雑排水の流入により、今後河川の水質悪化が懸念されることから、下水道等の早期整備が望まれます。

Q2.現在、どのような水質調査を行っていますか?

当管理所では、『堰水質調査要領』(平成11年3月)に基づき、水質・底質等の必要な調査を実施しています。
≫≫ くわしくはこちら(旧吉野川・今切川の水質調査)

Q3.水質測定結果は公表していますか?

当管理所で閲覧いただけます。また、当管理所のホームページでも掲載しております。

Q4.河口堰を魚が通り抜けることはできますか?

両河口堰には、魚類のために階段式魚道を設けています。魚道は両堰とも左右岸にそれぞれ1か所づつ設けてあり、魚類の遡上・下降に十分配慮しています。魚道では、毎年、3月から6月にかけてアユが群れになって遡上する光景が見られます。
また、ウグイ、ニゴイ、ボラ、フナ、ブラックバスが見られます。

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独立行政法人 水資源機構
旧吉野川河口堰管理所

〒771-0144 徳島県徳島市川内町榎瀬841 Tel.088-665-1435 Fax.088-665-1374
E-mail/kyuyoshi@mbs.sphere.ne.jp