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2011年12月5〜22日、「世界銀行情報センター(PIC東京)」において、戦後復興期におこなわれた最大規模の総合開発事業の一つで、世界銀行の融資を受けて実施した愛知用水事業の『−夢の用水から命の水へ−愛知用水の50年
パネル展』を水資源機構とPIC東京共催で開催しております。
去る12月12日(月)には、皇太子殿下にこの愛知用水の50年パネル展示をご覧いただきました。愛知用水を管理するものとしてたいへん光栄なことです。 (詳しくは⇒こちら 水資源機構本社HP) |
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パネル展の様子 |

衣斐副所長による説明の様子 |
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12月8日(木)には愛知用水パネル展会場において、コーヒーを飲みくつろぎながら愛知用水を学ぶ『コーヒーアワー』が催され、愛知用水総合管理所の小酒井所長、衣斐副所長が話し手として、大学教授をはじめ参加された一般の方々約30名に、愛知用水実現に向けて取り組んだ農民の話や、当たり前となった水がいかに大切なもので、多くの人の協力によりもたらされているのかなどを語り、参加者からの活発な質問に応えました。 |
質問は『コーヒーアワー』終了後も続きこれにより愛知用水の重要性を伝えることが出来たと思います。
『コーヒーアワー』には、世界銀行 谷口駐日特別代表、愛知用水土地改良区 澤田理事長にご出席いただき、まことに有りがとうございました。 |
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ご挨拶をされる世界銀行谷口駐日特別代表(左) |
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