水がささえる豊かな社会 ~事業のあらまし~ 独立行政法人 水資源機構
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○ご挨拶2目次○私たち水資源機構は日本の発展に貢献しています3・水が届くまで・水資源機構の役割・水資源開発の現状○7水系に広がる水資源機構の施設7○水資源機構のしごと9・安全で良質な水をお届けしています-安全で良質な水の安定した供給-洪水被害の防止・軽減-危機的状況への的確な対応-確実な施設機能の確保等-計画的で的確な施設の整備○最新のトピック19安全で良質な水を安定して安くお届けする水資源機構は、国民生活・経済にとって特に重要な水に携わる政策実施機関として、安全で良質※表紙写真1段目左から:川上ダム、一庫ダム、旧吉野川河口堰、小石原川ダム / 2段目左から:矢木沢ダム、武蔵水路(JR高崎線交差部)、小石原川ダム、房総導水路3段目左から:武蔵水路、早明浦ダム、徳山ダム、秋ヶ瀬取水堰(利根導水路)/ 4段目左から:矢木沢ダム、大野頭首工(豊川用水)、大島ダム(豊川用水)な水を安定して安くお届けするとともに、洪水のはん濫被害から地域を守り、安全で豊かな社会づくりに貢献します。気候変動による異常渇水・異常洪水の発生、地震等による大規模災害の発生、施設老朽化の進行など、近年顕在化し増大しつつある水に関するリスクに対し、水のプロ集団の持つ技術力を活かして、的確に課題解決を図ります。水資源機構の経営理念○沿革と組織21・さまざまな取組にチャレンジしています・水資源機構の新技術への取組・広く国民ひとりひとりに的確な情報を積極的に提供します・地元自治体や地域の方々との連携強化に努めています・高い技術力を活用しています-国内の他機関に対する技術支援-国際協力の推進-海外調査等業務の実施・適切な業務運営に努めています

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