ホーム
水資源機構について
水源情報
防災関連情報
様々な取組
入札・契約情報
事業所のご案内
採用情報
サムネイルをクリックすると画像が切り替わります。
河口堰がある木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)下流部は川に囲まれていて水害にしばしば苦しんできました。そのため、地域ごとに集落を堤防で囲む輪中堤(わじゅうてい)が数多く造られてきました。これらの輪中の中には、堤防が切れた時に生活などをする水屋(みずや)という一段高くした建物が今でも残っています。
長良川河口堰の全てのゲートはシェル構造の二段式ローラゲートです。それにより、平常時においては、ゲートの上面に沿って河川水を堰上流から下流へと流すオーバーフロー操作が全てのゲートにおいて可能です。また、下段ゲートを上げてゲートの下から河川水を流すアンダーフロー操作もゲート毎に可能です。
ページトップへ
ページトップ