お知らせとお願い

 日吉ダムからのお知らせとお願いです。 

 みんなの水源地を汚さない!ゴミのポイ捨て不法投棄は絶対にしないで!!
 日吉ダム防災資料館(ビジターセンター)1階ギャラリーの一般開放について。
 日吉ダムの今の水管理状況が知りたい方はこちらから。
 環境への取組について、水資源機構のホームページで公開しています。
ダム湖をご利用いただく上でのお願い
 
 日吉ダム湖(天若湖:あまわかこ)の湖面は、原動機付きボートの使用や水泳等を除き、基本的に自由にご利用いただけます。魚釣りをされる場合の詳細につきましては、大堰川(おおいがわ)漁業協同組合(0771-72-1178)へお問い合わせください。

 日吉ダムや世木ダムの堤体周辺では、下図の赤の斜線で表示した範囲が
立ち入り禁止区域となっており、魚釣りも禁止(禁漁区)されております。なお、そうした区域に侵入し退去指示に従わない場合は、京都府内水面漁業調整規則及び法令違反(不法侵入等)で警察に通報することがあります。ルールを守って湖面を利用していただきますよう、皆様のご理解とご協力をお願いします。

 また、事故を未然に防止するため、ボート等の使用にはライフジャケットの着用をお願いします。

 日吉ダム湖には多数のブラックバスブルーギルが棲息しています。これらは、在来種(昔から日本に棲む魚)を捕食するなど、生態系の保全にとって大きな障害となります。もし、ブラックバスブルーギルを釣り上げられたとき、生きたままの持出しは、外来生物法で禁止されています。(詳しくは環境省ホームページを参照して下さい。)

京都府内水面漁業調整規則に違反した場合は、6ヶ月以下の懲役、若しくは10万円以下の罰金、またはその両方が科せられます。

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■ ブラックバスを食べてみませんか? ■

 ブラックバスと言われると、名前や魚の性格などからいいイメージをお持ちの方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか?
 驚きになるかもしれませんが、実はブラックバスは白身でおいしい魚なのです!しかも、それだけではなく、老化防止や疲労の回復に効果があるタウリンをたくさん含んでいるのです。芦ノ湖では高級魚として扱われており、また、琵琶湖周辺では学校給食にも使われています。
 みなさん、ブラックバスをお試しになりませんか?フライやムニエルにすると、おいしくいただけますよ(^^)

 

 
▽立ち入り禁止区域及び禁漁区▽

1.日吉ダム堤体から上流へ500mまで(流木止め設備まで)の範囲
2.日吉ダム堤体から下流へ200mまでの範囲
3.世木ダムから上流へ200mまで(流木止め設備まで)の範囲
4.世木ダムから下流へ100mまでの範囲
やっちゃダメ!!

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