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環境保全への取り組み

 ダムを建設し管理していく上では、例えば、ダム堤体工事、道路付替工事や貯水池の出現などにより、動植物の生息・生育環境の改変や貯水池での水質の変化などが生じ、少なからず環境への影響が伴います。このため、川上ダム建設事業では、様々な環境保全の取り組みを行っています。


 川上ダム建設事業が環境に及ぼす影響やその対策について、総合的にとりまとめたものとして、環境レポートを作成しています。

→環境レポートのページへ


 川上ダム建設事業で行う環境保全対策について、指導・助言をいただくため、学識者で構成される委員会等を設置しています。

→環境に関する委員会等のページへ


 川上ダム周辺に生息・生育するオオサンショウウオ、希少猛禽類、植物に関する環境保全対策について紹介します。

→オオサンショウウオに関する環境保全対策のページへ
→希少猛禽類に関する環境保全対策のページへ
→植物に関する環境保全対策のページへ


 川上ダム周辺の河川の水質の現況を把握するために行っている水質に関する調査結果を掲載しています。

→水質に関する調査結果のページへ


 環境学習会や環境保全協議会を開催し、川上ダム建設所職員及び工事関係者の環境保全意識の向上を図っています。更に、地元の小学生を対象とした出前講座を実施し、環境保全について理解してもらう取り組みも行っています。

→環境保全意識の向上のページへ


 水資源機構として取りまとめた「環境報告書2016」のページへリンクします。

→環境報告書2016のページ(水資源機構本社ホームページ)へ