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『淀川水源の里』でも「金星の太陽面通過」が見られました!

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 2012(平成24)年6月6日(水)、『淀川水源の里』である長浜市余呉町でも「金星の太陽面通過」が見られました。今年は身近に見られる天体ショーがありますので、「にわか天文ファン」が増えたのではないでしょうか。「金星の太陽面通過」は、8年間隔で2回続けて起こり、その後は105年間、もしくは122年間も見られないという、日食よりはるかに珍しい現象とのこと。前回起こったのが、8年前の2004年6月8日でしたので、今回は8年間隔の2回目ということになり、次回は105年後の2117年12月11日まで起こらないそうです。

 下の写真は、丹生ダム建設所の自称「天文愛好家」の職員が、昼休みに丹生ダム建設所の駐車場で撮影したものです。『淀川水源の里』の長浜市余呉町は自然豊かなところですので、澄んだ空気のおかげでしょうか、素人が撮影した写真としてはなかなかよく写っていると思いませんか?

アユの放流
金星の太陽面通過(2012.6.6 12:37撮影)

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