千葉県・印旛沼の水を洪水時に東京湾へ排水する大和田機場では、11月17日に社会科見学として地元・八千代市立村上東小学校の児童115名を受け入れました。 見学にあたっては新型コロナウイルス対策に配慮し、屋外で3箇所に分けて施設の説明をしました。この日に予定されていたポンプ試運転では、新川から花見川の方へ汲み上げられた水が勢いよく湧いて出てくると、児童から大きな歓声が沸き上がりました!