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女の子Q:「霞ヶ浦開発ってなあに?」

ミズリン 霞ヶ浦(霞ヶ浦には、西浦・北浦・外浪逆浦が含まれています)は日本で琵琶湖(びわこ)のつぎに、二番目の広さの湖です。昔は大雨が降ると、水が湖からあふれ、よく洪水になりました。
雨が少ないときは、潮のみちひきで、海から塩水が入ってきて、お米などの作物が枯れてしまうこともあり、人々は大変こまっていました。
茨城県や東京都、千葉県に住む人の数が増え、水道や工場、田んぼや畑などに使う水がもっとも必要になりました。
そこで、水資源開発公団(今は水資源機構)が、これらの困ったことをなくするため、昭和45年から平成8年まで25年間かけて霞ヶ浦の堤防などを、新しくつくったり、直したりしました。
工事中の堤防
工事中の堤防
完成後の堤防
完成した堤防


男の子Q:どんな仕事をしたの?

かすみちゃん 大雨が降っても霞ヶ浦から水があふれないように湖の周りに堤防をつくったり、以前からあった堤防を直したりしました。
また、海から塩水が入らないように、利根川への出口にある常陸川水門(ひたちがわすいもん)という施設を直したり、霞ヶ浦へ流れ込む川の堤防や水門(水の流れを調整する扉)を直し、湖の水をもっと使えるようにしました。
西浦浮島区
西浦浮島地区(堤防)
浮島地区は、霞ヶ浦ではめずらしい湖中に突き出た岬で森林公園になっています。
また、周辺の堤防は散策コースになっており、夏にはキャンプ場となり、にぎやかです。

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