利根大堰の取水量1,000億m³に到達

利根川の大切な水を首都圏の皆様へお届けしています

水資源機構が管理する利根大堰などの利根導水路施設は、首都圏の慢性的な水不足の解消、利根川から個別に取水されていた農業用水をひとつの取水口にまとめて安定取水できるようにするなど、多目的の取水導水施設として、昭和43（1968）年4月から管理を開始して以来、毎日欠かすことができない大切な水をお届けしています。 利根大堰からこれまで取水された水量は、本年6月20日に1,000億m³に到達しました。

1,000億m³到達記念として、YouTubeに記念動画を公開しました。

1,000億m³到達記念カード

配布日 / 8月1日～【配布終了】

『水の日』の8月1日（木）より配布しておりました限定カード（先着1,000名）は、ご好評につき配布を終了しました。たくさんのご来訪ありがとうございました。ひきつづき水の安定供給のため、利根導水管理業務へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。