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愛知用水の建設には、膨大な費用がかかる為、「世界銀行」に融資を求めました。
(※詳しくは「水の理想 土の思想」第六〜八回をご覧ください⇒こちら)
その「世界銀行」の調査団が視察に訪れるにあたり、受益地域の人達に愛知用水の趣旨と理想を普及させるため、当時の愛知県の半田市長をはじめとする「愛知用水期成同盟会」(昭和24年発足)は小学生向けに「愛知用水のPR用ちらし」を作成しました。それが上のちらしです。(これは現物をコピーしたものです)
ちらしには農業が盛んな「デンマーク」やアメリカの「テネシー河のダム建設」の成功を例に取り愛知用水の必要性をうったえています。 |
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