岩屋ダムは飛騨川の支流馬瀬川に建設され、木曽川河口
からおおよそ140Km上流の位置にある多目的ダムです。
水がささえる豊かな社会 独立行政法人水資源機構
INFORMATION
2024.07.28 7/28(日)岩屋ダム点検放流を開催します。
水源地ビジョンとは
岩屋ダム水源地域の住民、関係団体と下呂市(旧金山町、旧馬瀬村)、水資源機構が共同して『岩屋ダム水源地域ビジョン推進協議会』を設立し、岩屋ダム水源地域づくりの基本方針と具体的な施策、水源地域づくりの推進方策等をとりまとめた『岩屋ダム水源地域ビジョン』を策定いたしました。
会則(PDF 127KB) ビジョン体系図(PDF 1018KB)
湖面利用について
湖面利用協議会にて岩屋ダムの湖面利用に関するルールを策定しています。
湖面利用ルール(R6.1改訂)(PDF 2074KB) 金山湖面利用における協議推進状況(PDF 102KB)
岩屋ダム下流(岩屋ダム~飛騨川合流点)における想定最大規模の降雨による浸水想定図の公表について
1.趣 旨
岩屋ダムでは、平成30年12月13日に社会資本整備審議会が示した「大規模広域豪雨を踏まえた水災害対策のあり方について」の答申を踏まえて、想定最大規模の降雨が発生した場合のダム下流の洪水氾濫解析を行い、浸水想定図を作成しました。
岩屋ダム下流の馬瀬川は岐阜県が河川管理者であり、平成31年3月に岐阜県により水害危険情報図が公表されています。この公表されている水害危険情報図は、簡易的な手法により河川から越水又は溢水した場合に浸水が想定される区域と水深を表示した地図となっています。
今回、岩屋ダム管理所にて公表する浸水想定図は、岩屋ダムから下流の馬瀬川において、解析精度を一定程度確保したシミュレーションにより作成したものです。
2.公表資料
浸水想定図
浸水想定図は、想定し得る最大規模の降雨により浸水が想定される範囲、浸水した場合に想定される水深を色分けして地図に表示した図面であり、住民の皆様が自分の住居や職場などがある地域の浸水状況(危険度)を確認したり、洪水時に自ら安全な場所に避難したりする際にも利用することが可能です。
○岩屋ダム管理所が公表する「浸水想定図」はこちらから閲覧できます。
○岐阜県が公表した「水害危険情報図」は、 こちらから閲覧できます。
○過去の主要な洪水情報は、こちらから閲覧できます。
岩屋ダム周辺での無人航空機(ドローン等)の使用についての注意
次の場所での飛行を禁止します。
ダム周辺の特性について
その他の注意事項
岩屋ダム貯水池(東仙峡金山湖)内の網場(流木止め施設)よりダム堤体まではダム管理に重要な施設や危険な箇所も多くありますので、釣りなどでの立ち入りを禁止しております。ご理解とご協力をお願いします。
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独立行政法人水資源機構 木曽川上流ダム総合管理所 岩屋ダム管理所
〒509-1602 岐阜県下呂市金山町卯野原6-27
TEL:0576-35-2339(代) FAX:0576-35-2021
岩屋ダムMAIL:JWA_iwaya@water.go.jp
総合管理所MAIL:jwa_kisojoryu@water.go.jp
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