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 岩屋ダムは飛騨川の支流馬瀬川に建設され、木曽川河口
からおおよそ140Km上流の位置にある多目的ダムです。

水がささえる豊かな社会 独立行政法人水資源機構

   

岩屋ダム水源情報

利水貯水率とは?
計算方法
 利水貯水率=「その日の利水容量」÷「その日の確保貯留量」×100

 Vカット運用中における貯水率は貯水位が低下しても、その日の確保貯留量を満たせば100%になります。

確保貯留量とは?
岩屋ダムでは、かんがい用水、水道用水及び工業用水のために確保する水を「確保貯留量」といいます。
 通常は61,900,000㎥の容量を使用しますが、毎年2月20日から5月20日の間は確保貯留量が変化します。

(期別確保貯留量)
 2/20 61,900,000㎥~
 3/31 15,000,000㎥~
 5/20 61,900,000㎥
以外の期間は61,900,000㎥



岩屋ダムでは、通年2月20日から5月20日の間は、発電を主体とした放流を行い、3月末に向け一時的に貯水池容量を低下させ、再び上昇させる運用をします。貯水池容量グラフがアルファベットの「V」の字になっているので、Vカット運用と言われています。

岩屋ダム水源状況 前日0時現在(速報値)
(土日祭日のデータ更新は行っていません)

 

岩屋ダム諸量

岩屋ダム地点の月別降水量

岩屋ダム地点の年間降水量

岩屋ダム利水容量曲線

過去の洪水情報水 質 情 報入札公告情報(本社HP)契約関係情報(岩屋)
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独立行政法人水資源機構 岩屋ダム管理所

〒509-1602 岐阜県下呂市金山町卯野原6-27

TEL:0576-35-2339(代) FAX:0576-35-2021

MAIL:JWA_iwaya@water.go.jp