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木曽川水面利用のルール

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木曽川大堰水面利用

 

夏(7〜9月)の時期は、木曽川の水面を利用した水上バイクなどのレジャーが盛んに行われています。

水面利用にはルールがあり水資源機構木曽川用水総合管理所でも監視をしていますが、

ルールを無視した危険行為が木曽川大堰周辺で度々行われているのが現状です。

安全で楽しいレジャーとするため、ルールを守った水面利用に心がけてください。

 

 ◇水面利用ルール

  ・馬飼大橋(木曽川大堰)上流600mから下流側は利用禁止区域

   これは、堰の構造や操作等により河川の流れが乱れて水上バイクが転覆したり、

   施設へ激突するなど、堰周辺には多くの危険が潜んでいるからです。

   また、堰の上流には、水道用水等を取水する施設(取水口)があり、事故により

   燃料オイルなどが流れ込んでしまった場合、一大事となるからです。

 

 ◇木曽川大堰周辺等での事故や危険行為

  近年、全国にある木曽川大堰と同様の堰では、次のような事故、危険行為が起きています。

   ▼水上バイクが堰下流へ流され3人死亡

   ▼ウインドサーフィンが堰に漂着し、サーファーを救出

 

木曽川大堰周辺での水面利用は大変危険
木曽川大堰の段差

 

 ◇国土交通省木曽川上流河川事務所、水資源機構木曽川用水総合管理所の職員等にて、

  水面利用ルールの周知及び河川利用マナーの向上を図ることを目的に、安全利用に関するパトロールの実施、

  水面利用ルールが記載されたリーフレットの配布などの啓発活動を実施しています。

 

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