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比奈知ダム管理所

〒518-0412 三重県名張市上比奈知字熊走り1706
電話番号:(0595)-68-7111 FAX:(0595)-68-7114 mail: kizuso@asint.jp

インフォメーション

ダム周辺案内

観光案内

美旗古墳群

美旗古墳群 名張は古くから大和文化が流入し、各地に数多くの遺跡などが残っています。
美旗古墳群もその一つで、国の史跡に指定され、名張市が誇る重要な文化遺産となっています。
美旗古墳群は、伊賀氏または名張氏のものと推測され県下最大規模を誇っています。「小塚」「毘沙門塚」「女郎塚」など、大小7基の古墳が点在しており、中でも全長約140メートルの雄姿を横たえる「馬塚」を写真で紹介しました。

住所
三重県名張市美旗
問い合わせ先
名張市観光協会 0595-63-9087

夏見廃寺跡

夏見廃寺跡 夏見廃寺は、名張川右岸の男山南斜面にある古代寺院跡で、出土遺物から7世紀の末から8世紀の前半に建立されたと推定されています。
これについては、醍醐寺本薬師寺縁起に「大来皇女、最初斎宮なり、神亀二年(725年)を以て浄原(きよみがはら)天皇のおんために昌福寺を建立したまう。夏身と字(あざな)す。もと伊賀国名張郡に在り。」と記載され、その昌福寺であると考えられているためです。
このように、白鳳文化を伝える夏見廃寺は伽藍配置に特異な点が見られるなど国の史跡に指定され、併設されている「夏見廃寺展示館」では、復元金堂を始め、各種の出土品などを展示しています。紹介した写真は出土品から復元したせん仏(仏像をレリーフした焼き物)壁です。

住所
三重県名張市夏見2759
問い合わせ先
夏見廃寺展示館 0595-64-9156

名張藤堂屋敷

名張藤堂屋敷 名張は古くから旧街道筋の要所、宿駅として開け、江戸時代には藤堂氏の城下町として栄えた町です。
現在でも市街地には、往時を偲ぶ面影が数多く見られるほか、いたる所に神社・仏閣・旧跡が点在し、文化遺産を今に伝えています。
町を歩くと、名張に繰り広げられる素敵な空間にきっと出会える事でしょう。
写真は、現存する数少ない上級武家屋敷、名張藤堂家邸跡で、往時の栄華を偲ばせているものです。

住所
三重県名張市夏見2759
問い合わせ先
名張市観光協会 0595-63-9087

青蓮寺ダム

青蓮寺ダム 青蓮寺川に建設された洪水調節を主体とする多目的ダムである「青蓮寺ダム」によって生まれた湖で、奇勝「香落渓(こうちだに)」の玄関口にあります。
青い湖面には四季を通じて新緑や紅葉が映えて美しさを引き立てています。美しい湖と緑の山々を眺めていると、湖の上を吹くそよ風が心地良さを運んでくれます。
また、湖畔では、キャンプに、バードウォッチングにとアウトドアライフが楽しめ、シーズンには広がる果樹園でぶどう・いちご狩りなどを満喫することが出来ます。

住所
三重県名張市

赤目四十八滝

赤目四十八滝 伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを創り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。
赤目の神秘的な自然は、日本の滝百選に、また森林浴の森百選にも選ばれ、その渓谷に織りなす樹木、渓流、滝などの奏でる優雅な色彩と音のハーモニーが自然美をより際立たせてくれます。
写真は、紅葉が映える「荷担(にない)滝」です。高さ8m程の二瀑が左右に並ぶ様子が、荷をかついでいるように見えることから名付けられました 。

住所
三重県名張市赤目町
問い合わせ先
名張市観光協会 0595-63-9087

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