2019年12月
印旛沼土地改良区提供のお雑煮には長蛇の列ができました 大和田機場内でポンプ模型による構造と大きさの説明
チーバくんも来場し、会場を盛り上げました たくさんの方が大和田機場試運転を待っていました
大和田機場試運転開始 探検ツアーには予想を上回る大勢の方が詰めかけました
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  2019年11月
 印旛沼開発50周年記念イベント開催のご案内
     日時:令和元年12月8日(日) 10:00〜15:00   場所:大和田機場(八千代市村上)
   イベント当日は「大和田機場ポンプ試運転」、「大和田機場ポンプ見学ガイドツアー」、「印旛
   沼開発記録映像『豊かな水』上映」など、普段なかなか見ることが出来ない機場内部や「印
   旛沼の幸」を楽しむなど、「見て・聞いて・食べて(?)」印旛沼を身近に感じてみませんか?
   ご来場お待ちしております。
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  2019年10月
 
   
 「にほんの里100選」にも選ばれた印西市結縁寺。
  印旛沼や千葉ニュータウンの近くにあり、田んぼやため池、鎮守の森など谷津の地形が残る
  のどかな山里です。
  彼岸花でも有名な結縁寺には、たくさんの人々が癒しを求めに訪れます・・・。
  (2019年10月1日撮影: 印西市結縁寺)
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  2019年9月
 実りの秋 到来
  朝夕の風にちょっぴり秋を感じる季節となりました・・・。
  早場米として有名な千葉県では、早くも稲の刈り取りが始まりました。
  印旛沼周辺の水田では黄金色に輝く稲穂が収穫されていきます。
  新米は格別に旨い〜!今年も大豊作を祈りつつ「い・た・だ・き・ま・す」
  (2019年8月27日撮影: 印西市萩原附近)
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  2019年8月
  千葉県の東端−銚子
  銚子といえばキャベツで有名ですが、夏に訪ねてみると色鮮やかな黄色い“ひまわり畑”が
  広がります。連作防止を兼ねた取り組みとして始まり、人気を博しています。
  冬と春だけだったキャベツ畑は真夏の太陽をいっぱい浴びてサンサンと輝いています。
  (見頃は8月上旬)
  (2019年8月14日撮影:銚子市松岸見晴台:七ツ池ファームポンドを望む) 
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  2019年7月
  2019年4月に撮影しましたフォトトピックの周辺の水田では、現在、稲が青々と育っています。
 梅雨が早く明けて豊作になることを願っています。

 (2019年7月8日撮影:八千代市保品) 
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  2019年6月
   心地よい風、小鳥のさえずりを感じながら、ダム湖を周回する
  道路の散策でもいかがでしょうか。
  (東金ダム:東金市) 
 
  近くにお越しの際はぜひご賞味ください。   (東金ダムカレー:
レストラン玉子家[東金市]) 
 
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  2019年5月
 
 (徳性院からの夕焼け:印西市瀬戸) 
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  2019年4月
 
 (八千代市保品) 
  いよいよ田植えのシーズンが
 到来しました!
 印旛沼からくみ上げられた水は、
 周辺の田んぼで使われ恵みを
 もたらします。
 今年も豊作であることを願って・・・
 
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  2019年3月
 
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 2017年4月@
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 2017年3月
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 2017年2月A
           印旛沼では2月に入り、梅が見頃を迎えています。 
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 2017年2月@
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 2017年1月
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 2016年12月
          12月の西印旛沼
印旛沼周辺は、冬らしい景色になりました。(県立印旛沼公園より対岸ふるさと広場を望む)
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 2016年11月
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 2016年1月
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 2015年12月
 千葉用水総合管理所では、洪水時の大和田機場の排水運転の際に支障をきたす、特定外来種植物「ナガエツルノゲイトウ」駆除の取り組みに、積極的に参加しています。
 ナガエツルノゲイトウの駆除には、多くの皆様のご協力が必要です。皆様のご参加をお待ちしております。

千葉用水の取り組みや印旛沼周辺の見どころ、イベントの開催案内などをポスターにして、印旛沼周辺など6カ所に掲示板を設置しております。
地図をクリックすると、掲示板設置場所をご確認いただけます。→→→
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 2015年11月
澄みきった秋空のもと、晩秋を迎える頃になると、北総台地の畑には茶色の小さなお家が出現します。
これは落花生を野積みにし、天日乾燥により一ヶ月ほど乾燥させ、甘みと油が詰まった美味しい味に仕上げるための「ぼっち」と呼ばれるもので、いわば自然乾燥型天然保存ハウスです。
全国1位を誇る千葉県産の落花生には、「本物の味」が隠されています・・・。
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 2015年10月
第13回印旛沼流域環境・体験フェアが今年も開催されます。

 日程:2015年10月24日(土)〜25日(日)
 場所:佐倉ふるさと広場 向かい側

イベントも盛りだくさんです!ぜひ、足を運んでください♪


  ※詳しくは、ここをクリック!→→→
 
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 2015年9月
印旛沼周辺にはたくさんの草・木・花がいっぱい!
秋を感じさせる澄んだ青空の下、周辺を散策して、自然を満喫してみてはいかがですか
@花見川沿いのコスモス
 (撮影時期:9月下旬)
AB結縁寺(けちえんじ)の彼岸花[印西市](撮影時期:9月中〜下旬)
 いよいよ新米の季節がやってきました。
 千葉県は早場米の産地として知られ、8月下旬から9月上旬に稲の刈り取りが始まります。
 ここ印旛沼中央干拓地は、戦後の食料難から食料増産を目的に緊急干拓事業により広大な水田に生まれ変わった場所です。今でも、地域農業の主軸を担う地域として、お米の生産が引き継がれています。
 今年は、8月の猛暑に影響され作況指数は平年を下回る可能性がありますが、農家の方々の愛情いっぱいの新米に、「い・た・だ・き・ま・す!」の声が聞こえてきます。
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 2015年8月A
 真夏の太陽が容赦なく降り注ぐ連日の猛暑・・・。
 四季の中でも、一段とその存在感をアピールする水、天に向かって噴射される貴重な水は、潤いと同時に豊かな恵みをもたらします。特に千葉県の農業産出額(平成25年)は全国3位、そのうち約4割を野菜が占めています。
 成田用水・北総東部用水・東総用水の送り届ける水が全国に誇れる農産物生産の一助となり、北総の台地に安定した水が送り届けられるよう今後も努めて参ります。
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 2015年8月@
↓↓↓写真をクリックすると、主な場所の地図が表示されます。
   
印旛沼周辺は、ただいま夏真っ盛りです。
真夏にふさわしい風景や周辺市町で開催されるイベントをぜひ楽しんでみてはいかがですか?
      【北印旛沼の蓮の花】
・北印旛沼周辺では7月下旬〜8月にかけて、蓮の花を見ることができます。

【第55回佐倉市民花火大会】
開催日:平成27年8月1日(土)
開会式:19時〜  (打上げ 19時40分〜21時)荒天翌日
場 所:佐倉ふるさと広場周辺
主催・お問い合わせ:
     佐倉市民花火大会実行委員会(佐倉市観光協会 043(486)6000)
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 2015年7月
 東総用水の受益地の一つである旭市岡地区でメロンの収穫が真っ盛りです。
 旭市は千葉県の北東部に位置し、年間の平均気温は15℃と温暖な気候です。
 岡地区では、この温暖で夏涼しいメロンの栽培に適した気候を活かし、アムスメロンを品種改良した「貴味(タカミ)メロン」が育てられ、ハウスや露地栽培のメロン畑が広がっています。
 貴味メロンは香りが強く糖度も高いのが特徴で、7月下旬まで主に首都圏に出荷されます。
 また、飯岡貴味メロン直売所(JAちばみどり飯岡支店)にて、7月17日(金)まで販売中とのことです。(詳しくはJAちばみどりのHPを参照してください)
 生産者の愛情と甘みが詰まった、この特産メロンをぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
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 2015年6月

↓↓↓写真をクリックすると、主な場所の地図が表示されます。
 印旛沼西沼にほど近く、印西市の印旛消防署の前の道路には、両側にあじさいが植えられ、この季節、ピンク、ブルー、白と色とりどりの花が咲き、人々を楽しませています。
 このあじさいは、地域の環境美化ボランティア「花の会」と旧印旛村環境課の皆さんが植栽されたもので、剪定や除草などのお手入れも、「花の会」の皆さんが主体となって行われています。
【写真@ 印旛沼の「あじさい通り」】

 佐倉城址公園は、天守閣跡やお堀跡などお城の遺構も多く、木々に囲まれた緑多き歴史公園で、四季折々の花が楽しめます。
 この季節、菖蒲園には、青、紫、白色と約9,000株のハナショウブが咲き誇っています。【写真A 佐倉城址公園のハナショウブ】
 印旛沼では、水質浄化対策の一つとして、水草を再生させる取り組み(水草再生ワーキング)を行っています。
 このうち、北沼の植生帯では、葦などの水生植物が青々と生い茂り、水質浄化ばかりでなく、野鳥や魚のすみか・隠れ家として役立っています。【写真B 印旛沼北沼の植生帯】

      
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 2015年5月
↑写真@
←写真A
稲の育つまで (写真B)
4〜5月頃 田植え かんがい期 8〜9月頃 収穫 今では珍しい貴重なわらの収穫作業が見られるかも!?
 千葉県は、全国有数のお米の産地(平成26年産水陸稲の収穫量 約336,000トンで全国9位)で、早いところでは、8月末には収穫が始まり、9月始めには新米をお届け出来る早場米の産地でもあります。
 印旛沼周辺の8市2町にまたがる水田には、印旛沼から年間約6,800万トンの水が供給されています。
 沼周辺の田んぼでは、さわやかな5月の日差しを浴びて周囲の新緑と競争する様に、稲はしっかりと根付いていました
→(写真@)
 高台から見渡せる沼周囲の田んぼには、たっぷりと張られた水で、沼がさらに広がったような風景が見渡せます
→(写真A)
 これから、水と太陽と農家の皆さんの愛情を受け、力強く育っていきます→(写真B)
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 2015年4月
平成27年度
大和田機場春の一般開放 開催のご報告

            拡大版はこちらからどうぞ
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 2015年3月
まもなく桜の開花シーズンが到来します!

水資源機構千葉用水総合管理所では、大和田機場の役割を一般市民の方々に知っていただくために、毎年桜の開花時期に合わせて機場敷地内を一般開放しています。
大和田機場は新川と花見川の分岐点に位置し、印旛沼の水が増水したときに東京湾へ排水するため昭和41年に建設された施設で、桜の木は機場完成時に植樹されたものです。

桜の木の下でお花見しながら大和田機場ポンプ試運転、見学ガイドツアーなどのイベントに参加してみてはいかがでしょうか。

ご来場お待ちしております。
(今年もチーバくんがやってくるよ♪)

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 2015年2月
2月10日、西印旛沼を見下ろす高台に、片手にカメラを持った方々が沢山集まりました。
年に一度のダイヤモンド富士が見られる日です。
(下の小さい写真は、日没までの様子を順番に並べたものです。)
午後4時過ぎに現地到着。印旛沼の西の空はまばゆいばかりの光で輝き、富士の山を見ることすら出来ません。5時を過ぎ、富士の山向こうに太陽が落ち始めると、突然“富士山”のシルエットが現れました。ダイヤモンドの輝きを頂点から放ちつつ・・・、アッ〜という間に天体ショーは終了。幻想的な富士山を拝観できました。
印旛沼にも、このような素晴らしい場所があるんですね!
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 2015年1月

2015年 新年のご挨拶
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 2014年12月

※詳しくはこちらをごらんください。
印旛沼情報広場HP「ダムカード」のページ

  http://inba-numa.com/letsgo/damcard/damcard/
 ▼ダムカードは以下の2箇所で配布しております
【@西印旛沼ダムカード】
  配布場所:佐倉ふるさと広場管理棟「佐蘭花」 (佐倉市臼井田2714)
  配布時間:9時〜17時 (年中無休、年末年始を除く)     電話番号:043−486−8898
 【A北印旛沼ダムカード】
  配布場所:レストラン水産センター(成田市北須賀1622-2)
  配布時間:9時〜18時(木曜日、年末年始除く)
※9時〜11時は、レストラン併設の印旛沼漁業協同組合で配布します。
  電話番号:0476−26−9906
 【お求め方法】
  ダムカードの配布場所は以下の通りです。「印旛沼のダムカードください」とお求めください。
  おひとり様につき、手渡しにて1枚無料で差し上げます。(おひとり様に複数枚差し上げられませんので、ご了承ください。) 

【ダムカードとは】
 ダムカードは、平成19年度から国土交通省や独立行政法人水資源機構、一部の都道府県や発電事業者が管理するダムで発行されているカードです。
 ダムのことをより知っていただく目的で、ダムを訪問された方に配布されています。
 カードの大きさや掲載項目を全国で統一し、表はダムの写真、裏はダムの各種情報を掲載しています。

  ※参考Webサイト: 国土交通省 水管理・国土保全局「ダムカード」について

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 2014年11月
 千葉県の東端に位置する銚子市。東総用水の受益地である農業が盛んな町であり、観光資源が豊富な町でもあります。
 観光シーズン真っ只中の今、市内では続々と増えている「顔出し看板」が活躍中です。「顔出し看板」は、観光地の記念撮影スポットとしておなじみのアイテムですが、その中に東総地域を代表する作物の一つであるキャベツが描かれた看板を発見!!
(お届けした東総用水の水で育ったキャベツが題材になるのは嬉しい限りです)
 現在は、市内の観光施設や土産物店、金融機関など15箇所に設置されています。市民のアイデアから始まった、この町おこしの取り組み。秋深まるこの季節に、ぶら〜り「顔出し看板」巡りをしてみてはいかがでしょうか・・・。
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 2014年10月
 香取市佐原では、国指定重要無形民族文化財「佐原の大祭」が毎年7月(夏祭り)と10月(秋祭り)に開催されます。 
 今回は10月10〜12日の3日間で秋祭り(諏訪神社秋祭り)が執り行われました。
 台風が近づくあいにくの天候でしたが、多くの見物客が押し寄せ、江戸時代から続く町並みの中を14台の山車が佐原囃子の調べにのって曳き回される姿は圧巻でした。
 次回は来年7月の夏祭り!お近くへ御越しの際には、ぜひ生で体感してみてください。

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 2014年9月
 千葉用水総合管理所は、千葉県内にある印旛沼開発、成田用水、北総東部用水、東総用水及び房総導水路の5つの施設を管理しています。
 当管理所は、千葉県民の生活・経済に必要不可欠な水インフラの一翼を担う者として、危機的状況(地震、風水害など)の発生に対しても的確な対応ができるように日頃から予防対策の強化を図っています。
 そして迎えた9月1日“防災の日”。
 この日は、地震による被災箇所の確認の情報伝達等の訓練に加え、防災訓練の一環として台風等の出水による被害を抑えることを想定し、本番さながらの雨の中、印旛沼土地改良区と合同で排水ポンプ車による排水作業の訓練を行いました。
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 2014年8月
夏本番を迎え、東総台地に農業用
水を送る東総用水幹線水路が活躍しています。
写真は、その水を畑に散水し潤している状況です。
たっぷり水を与えられた作物は暑さにも負けずスクスク育ち、後日台地の恵みとして皆さんの食卓に上ることとなるでしょう。
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 2014年7月
 暑中お見舞い申し上げます。
 毎年恒例の関東三大山車(だし)祭りの一つと称され、約300年の伝統を有するお祭り「佐原の大祭(さわらのたいさい)」(国指定重要無形民俗文化財)が今年も7月11日〜13日に開催されました。
 日本三大囃子「佐原囃子(さわらばやし)」の音を町中に響かせながら、小江戸と呼ばれる町並み(国選定重要伝統的建造物群保存地区)を進むさまは、江戸時代の風情たっぷりです。
 自慢の山車は24台あり、7月の夏祭りに10台、10月の秋祭りには14台の山車がそれぞれ曳き廻されます。総欅(けやき)造りの本体に関東彫りの重厚な彫刻が飾り付けられ、上部には江戸・明治期の名人人形師によって制作された高さ4mにも及ぶ大人形などが乗ります。
(香取市役所、香取市商工観光課のHPを一部引用しております)
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 2014年6月
 房総導水路管理所の近く、大網白里市南玉(みなみだま)地区は、豊かな緑と里山の原風景が残された自然あふれる地域です。
 管理所から歩くこと10分足らずのこの場所に、初夏の風物詩“ホタル”が灯りを放ち始めました。(5月末撮影:ゲンジボタル)
 ここは「南玉(みなみだま)の蛍を守る会」の方々が、ホタルを保護するため河川や周辺の除草、ごみ拾いなどの清掃活動を実施し、ホタルの住む環境の維持に努めています。このような地道な努力により、今ではホタルの生息地として静かな人気を集めています。
 7月〜8月には、ヘイケボタルも見られるそうです。涼と癒しを求め是非お出かけください。
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 2014年5月
 5月を迎え、印旛沼周辺の広大な水田には沼の水をたっぷり吸った稲がすくすくと成長しています。
毎年、稲の成長に合わせ、たくさんの沼の水が農業用水として使われています。
今年の秋の収穫期も豊作でありますように・・・。
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 2014年4月

県立印旛沼公園(印西市師戸:いんざいしもろと)から見た、西印旛沼。
そして、遠くに臨むはそこに流れ込む鹿島川と、佐倉ふるさと広場のオランダ風車「リーフデ《友愛》」です。
木立から小鳥がさえずり、サクラ、菜の花などがあちらこちらに咲きほこるなか、そろそろ、田んぼには印旛沼の水が引かれて、沼周辺は田植えの季節を迎えます。
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 2014年3月
 まもなく桜の開花シーズンが到来します!
  水資源機構千葉用水総合管理所では、大和田機場の役割を一般市民の方々に知っていただくために、毎年桜の開花時期に合わせて機場敷地内を一般開放しています。
大和田機場は新川と花見川の分岐点に位置し、印旛沼の水が増水したときに東京湾へ排水するため昭和41年に建設された施設で、桜の木は機場完成時に植樹されたものです。
 桜の木の下でお花見しながら大和田機場ポンプ試運転、見学ガイドツアー、スタンプラリーなどのイベントに参加してみてはいかがでしょうか。
 ご来場お待ちしております。(チーバくんもやってくるよ♪)
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 2014年2月
 富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られることがあり、この現象をダイヤモンド富士といいます。富士山と光輝く太陽が織りなす光景は、まさに自然の芸術といえます。
(国土交通省関東地方整備局HPより引用)
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 2014年1月
輝かしい年の初めに皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
本年も一層のご指導ご鞭撻を仰ぎたく何とぞよろしくお願いいたします
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 2013年12月
 今年も、サケが産卵のため栗山川(千葉県横芝光町ほか)に戻ってきました。
栗山川では、昭和51年から千葉県がサケの稚魚(ちぎょ)を放流し、現在は地元関係機関が中心となり孵化(ふか)放流事業として実施しています。
 この地域の方々の地道な努力のもと、水資源機構が造成した房総導水路による水道用水及び工業用水の栗山川への通年通水、千葉県により栗山川河川改修工事の一環として横芝堰(よこしばせき)に魚道(ぎょどう)が設置されたことなどの効果も相まって、毎年秋〜冬にかけて遡上するサケが栗山川の風物詩となりました。
 但し、遡上(そじょう)するサケを水面から見つけることは難しく、また今年の遡上ピークも過ぎているとのことですが、その雄姿にロマンを馳(は)せて一度訪れてはいかがでしょうか。
※サケは千葉県内水面漁業調整規則により通年(1/1〜12/31)禁漁です。また、これに違反した者は、6ヶ月以下の懲役若しくは10万円以下の罰金に処し、又はこれが併科(へいか)されます。
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 2013年11月
 東総用水幹線水路のほぼ中程に高さ約30m、直径約20mの「飯岡調整水槽」があり、東総用水の中でも農業用水を配水する重要な施設です。
 飯岡調整水槽の上からの眺めは格別で、東総台地に広がる畑と数多くの風車が見られ、太平洋も遠望できます。
 この地域は、一年を通じて海から吹く風が強く、かつ安定していることから、風車が連立しており建ち並び、風車の下で今の時期はキャベツやダイコンなどが栽培されています。
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 2013年10月
日増しに秋の深まりを感じる季節となってきた今日この頃。
この時期、北総台地では収穫した落花生が畑に野積みされる「落花生ぼっち」が12月くらいまで見られます。
お近くにお越しの際、ぜひ見てくださいね。
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 2013年9月
 たわわに実らせた稲穂がこうべを垂れた、稲刈りシーズン到来!
 今年の夏は全国的に梅雨明けが早く、猛暑日が続いて水不足でしたが、印旛沼周辺の水田は沼から送られた水をたくさん吸って、順調に育ったようです。
 農林水産省関東農政局の農林水産統計によると、平成25年度の千葉県内の水稲作柄概況は平年並〜やや良の見込みだそうです。
 稲作農家の方々が丹精こめて作った新米が我々の食卓にあがるのももうすぐですね。
 今年も暑い中、お米を作っていただきありがとうございました。
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 2013年8月
 千葉県香取市にある水資源機構成田北総管理所(船戸揚水機場)の近くの大木に、アオバズクが飛来しました。
 毎年、大木に青葉が繁る頃になると、南国からヒナを育てるためにやって来て、子育てが終わると、また南国に飛び立っていくそうです。
 香取市は、北部には水郷の風情漂う利根川が東西に流れ、南部には北総台地が広がる水と緑に囲まれ、自然・歴史・文化に彩られたまちです。豊かな水と、山林や水田地帯が広がる緑豊かな環境は、アオバズクの子育てに適しているのでしょうね・・・。市内のあちこちでアオバズクの親子が目撃されているそうです。
 運が良ければ、アオバズクに会えるかも・・・。
◇アオバズクについてウィキペディアより抜粋◇
 日本では亜種アオバズクが九州以北に繁殖のため飛来(夏鳥)する。平地から低山地にかけての森林や農耕地に生息し、群れは形成せず単独もしくはペアで生活する。夜行性で、昼間は樹上で休む。食性は動物食で、昆虫類、両生類、爬虫類、小型の鳥類、小型哺乳類などを食べる。繁殖形態は卵生。樹洞(時には庭石の間や巣箱)に巣を作り、1回に2-5個の卵を産む。抱卵はメスのみが行い、オスは見張りをしたりメスに獲物を運んだりする。抱卵期間は約25日、巣立ちまでの日数は約28日。雛は巣立ち後、徐々に営巣木から周辺の林へ移動する。大木の樹洞に巣を作るため社寺林に飛来したり、昆虫類を食べるため夜間に街灯に飛来することもあり、日本では最も人間にとって身近なフクロウと言っていい。しかしながら、近年は営巣木の伐採や越冬地での開発により個体数を減らしている。
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 2013年7月
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 2013年6月
  西印旛沼の東側の高台に位置する佐倉草ぶえの丘バラ園。
昔、佐倉にあった風景をモチーフにし、市民の皆さまの憩いの場となるよう設計され、ボランティアによって管理・運営されているという素晴らしいバラ園です。
園内は、世界の原種コーナーや日本のバラコーナー、歴史コーナーなど各種のバラが色や出身地、国別などに分類されています。緑豊かな自然の中を散策しながら、長いバラの歴史に思いを馳せ、ヘリテーローズの香りと優しさに触れてみてください。
ちょっと足を伸ばして、印旛沼のほとりでひと休みしてみては・・・・。
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 2013年5月
 吹く風も一段と心地いい季節――
 5月が近づくと千葉県の北総地帯では田植えが始まります。稲作農家の方々は、田植えに大忙しの毎日。
 北印旛沼の甚兵衛機場から南東方向の小高い丘の上に、甚兵衛機場円筒分水工(印旛沼土地改良区管理)があります。ここでくみ上げられた水は、円筒を越流することにより分割され、周辺の水田に送られていきます。
 今年も、豊作を祈りつつ・・・。
◇円筒分水とは〜ウィキペディアより抜粋◇
※円筒分水とは、農業用水などを一定の割合で正確に分配するための利水施設で、円筒状の施設の中心部に用水を湧き出させ、円筒外周部から越流、落下する際に一定の割合に分割される仕組みとなっている。
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 2013年4月
  千葉用水総合管理所の鉄塔上から北側を望むと真ん中に新川が流れています。
南側には花見川が流れ、大和田機場は、新川・花見川の分水嶺(ぶんすいれい)となっています。
さて、この新川は、通常時は印旛沼へと流れています。印旛沼からは長門川へ、さらに、利根川へと流れていきます。
台風や低気圧の通過により印旛沼周辺に大雨が降ると、印旛沼の水が溢れないよう印旛機場や大和田機場のポンプを動かし、印旛沼の洪水を防ぎます。
このように、大和田機場は印旛沼を洪水から守る上で非常に重要な施設です。
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 2013年3月
 もうじき春ですね〜、日差しが日増しに暖かくなり、春の足音が・・・。
 水資源機構千葉用水総合管理所では、大和田機場の役割を一般市民の方々に広く知っていただくために、毎年桜の開花時期に合わせて機場敷地内をお花見広場として開放し、ポンプの試運転やパネル展示、機場見学等を行っています。
 新川と花見川の分岐点に位置する大和田機場は、印旛沼の水が増水したときに東京湾へ排水するため昭和41年に建設された施設で、桜の木は機場完成時に植樹されたものです。(※気象条件等により、ポンプの試運転不可有り)
 春の1日を桜をめでながら、大和田機場の見学などいかがでしょうか。
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 2013年2月
今冬の千葉県内の初雪は、1月14日成人の日。
翌15日は快晴となり、道路には積もった雪が凍りつき、アイスバーンになりました。
雪道に慣れない関東では、あちらこちらで転ぶ姿がニュースとなるほどでした。
千葉県のおへそあたりに位置する長柄ダムでは積雪8cmを記録。十数年ぶりの大雪となり、県内では珍しく真っ白に雪化粧したダムの堤体を見ることができました。
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 2013年1月
 
犬吠埼は、関東の最東端にあります。ここからは、地球の地軸の傾きにより、山頂・離島を除き日本一早く初日の出を見ることができると言われております。
 東総用水は、黒部川の笹川取水口から取り入れた水を犬吠埼のある銚子市、旭市、東庄町に農業用水と水道用水を供給しています。
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