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  2024年1月
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  2023年10月




日ごとに秋を感じる今日この頃
印旛沼周辺で見つけた“小さい秋”をご紹介いたします。

➀➁八千代市村上緑地公園【やちよ彼岸花まつり 9/16~24 終了】
園内の木立の中、起伏上の台地には真っ赤な絨毯を敷きつめたかのように彼岸花が広がっていました。

➂中秋の名月と鉄塔
9月29日は、満月と「中秋の名月」が一致。大和田機場の上空はあいにくの曇り空でしたが、鉄塔と雲の隙間から見える満月も幻想美にあふれていました。

➃ 落花生ぼっち
落花生の農業産出額1位を誇る千葉県の風物詩ともいえる“落花生ぼっち”。落花生を自然乾燥させることにより一層の旨みを引き出します。秋から初冬にかけて、県内のあちこちで見かけます。

⑤佐倉ふるさと広場【佐倉コスモスフェスタ 10/7~22 終了】
色とりどりのコスモスが心地よい秋風にゆらゆら揺られていました。

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  2023年8月

『北総の大動脈』と呼ばれる北総東部用水は、利根川の水を千葉県の北東部約4,300㏊の農地及び北総中央地区約3,300haの農地に送り届けています。
今年の夏は猛暑が続き、農作物にも影響が心配されるところですが、ここ北総台地では、強い日ざしに負けじとスプリンクラーにより作物に水が与えられています。
『命の水・育む力』を感じつつ、実りの秋を迎えようとしてます。

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  2023年7月

千葉用水総合管理所及び成田用水事業所では、令和4年度に完成した工事、業務の中で特に優れた成績を収めた受注者並びに技術者を表彰するため、「令和5年度優良工事等表彰式」を執り行いました。

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  2023年7月

 さんさんと注ぐ夏の日差し受けたひまわり――

 西印旛沼のビュースポットとしても有名な“佐倉ふるさと広場”では、約15,000本のひまわりが来訪者を迎えてくれます。連日の猛暑・酷暑ですが、太陽に向かって咲き誇るひまわりに元気パワーをいただき、今年の暑さを乗り切りましょう!

 

 また、ここ佐倉市には印旛沼の水を水道水として利用するための取水場、工業用水の浄水場、大規模ほ場整備にて造られた“スーパー水田”があります。

 一面のひまわり畑と緑豊かな水田を印旛沼湖畔を渡る風とともにお楽しみください!

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  2023年2月
北沼と夕日
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  2023年2月
印旛沼公園紅梅
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  2022年8月
宗吾北機場と稲作の緑
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  2022年7月
千葉用水総合管理所及び成田用水事業所では、令和3年度に完成した工事、業務の中で特に優れた成績を収めた受注者並びに技術者を表彰するため、「令和4年度優良工事等表彰式」を執り行いました。
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  2022年6月
撮影場所:あじさい通り(MAP)、千葉公園の大賀ハス(MAP)
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  2022年5月
新川を泳ぐこいのぼり、うなぎのぼり 令和4年5月撮影
撮影場所:ゆらゆら橋(MAP)
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  2022年4月
印旛沼周辺にも春の訪れです。令和4年4月撮影
撮影場所:佐倉ふるさと広場(MAP)、吉高の大桜(MAP)ほか
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  2022年2月
今回は今なお自然が残る印旛沼の“日の出・日の入り”をご紹介します。

印旛沼の夜明けは、明暗が織りなす静寂なひととき…、 日の出を待つ太陽から放たれる光はオレンジ色の地平線を描き出します。
日が昇る瞬間、思わず手を合わせてしまうと同時に、力強い自然のいぶきを感じます。

一日が終盤を迎えようとしている黄昏時、今日もまた「あ・り・が・と・う」
そして明日も平穏な日を迎えられるようにと手を合わせます…。


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  2021年12月
撮影:令和3年12月16日 印西市下井・成田市大竹

穏やかな昼下がり、野鳥のさえずりが響く印旛沼は、自然に満ち溢れつかの間の安らぎを与えてくれます。今年も渡り鳥もたくさん訪れる季節になりました。
印西市吉高・下井地先はかつて印旛沼の底でしたが、戦後の干拓事業により約230ha(北部調整池)の美田となりました。半農半漁の漁師さんが現在も漁を続けています。


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  2021年11月
撮影:令和3年11月10日(成田市北須賀)スカイライナーと北印旛沼と筑波山

「つくばおろし」と呼ばれる冷たい北風が吹く季節がやって来ました。印旛沼は空気が澄み渡るこれから、筑波山や富士山を見渡せるビュースポット、冬鳥達の野鳥観察スポットとして、地域の方々に愛され続けています。 また、成田市北須賀のこの地は“義民・佐倉惣五郎(宗吾様)”伝説で知られる甚兵衛渡しがあったところで、写真中央奥に見える甚兵衛大橋が昭和42年に完成したことで、渡し船も廃止されています。
ドローンの普及によって、こうしたアングルでの風景写真も職員で簡単に撮影できるようになりました。


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  2021年9月
 
 
【撮影:令和3年9月10日】 印旛沼周辺の水田風景

食欲の秋 実りの秋 スポーツの秋… 眼下には、こがね色のパッチワークを敷き詰めた景色が広がります。

千葉県の米どころである印旛地域は早くも稲刈りが始まりました。農家の方々によるたゆまぬ努力と汗により美しい水田が守られています。

この豊穣な季節を迎える一助となるよう、酒直機場、酒直水門や各農業用水の施設が影ながら働いています。



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  2021年7月

【撮影:令和3年7月23日】
(上)佐倉市鹿島干拓 (左下)佐倉市臼井田 (右下)大網白里市金谷郷


梅雨が終わったと思ったらすぐ、暑い夏がやってきました。
東京オリンピックも始まりましたが、ここ鹿島川河口(竜神橋付近)でもウォータースポーツが盛んに行われ、カヌーやカヤックなどの練習場として利用されています。

さんさんと降りそそぐ真夏の太陽を受け、ひまわりもあちこちで咲き誇っています。大網白里市にある農村ふれあいセンター・やまべの郷でも太陽に向かう大きなひまわりが見頃を迎え、小さな集落にも活気が満ちています。



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  2021年5月
【撮影:令和3年5月23日 佐倉市臼井田スーパー水田】

今年も印旛・北総地域の田植が終わり、活着期に入ったこの季節の水田は鏡面のように五月の雲を映し出します。
産業の発展や都市化が進む中、日本には豊富な水資源があることを示すこの水鏡が変わらず見られるのは、もちろん代々続く農家の方々の営みがあってこそですが、より少ない担い手で省力的な農業を行うための水田の圃場整備・大区画化やパイプラインシステムの整備も一役買っています。
これから稲が分けつして水田は緑色を増してきますが、この水鏡を見ながら農業用水を送り続ける者へも思いをはせていただけると幸いです。


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  2021年3月
 【撮影:令和3年3月3日 八千代市米本】
印旛沼と東京湾を繋ぐ印旛疏水路上流(通称:新川)の川岸が春色に染まりました。
八千代市の中央を縦断する新川沿いは、平成12年度から始まった「新川千本桜植樹事業」により、ほぼ全域にわたり各種の桜が植えられ “八千代千本桜”として名所になりました。
3月3日現在、国道16号線八千代橋から北東方向では早咲の河津桜が満開となりました。例年3月初旬には「八千代新川千本桜まつり」が開催されますが、今年はコロナ禍で中止となり、ライトアップのみ3月14日まで実施されるそうです。
なお、大和田機場から村上橋周辺はソメイヨシノが多く3月下旬頃から見頃を迎えます。
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  2020年12月
真冬の印旛沼は寒さの中にも温か味を感じる風景が広がります。
降り注ぐ太陽は鏡面のような沼を照らし、たくさんの渡り鳥とともに訪れた人々に鮮やかな情景を見せてくれます。 【撮影:令和2年12月16・22日 成田市・印西市・栄町】
沼中央を覆い尽くすほどのたくさんの渡り鳥(北沼)
北沼の冬のボサ漁(もつご、エビ類) 漁師さんからも可愛がられるモモイロペリカン「カンタくん」
冬の間も酒直水門は沼の水位を一定に保っています。
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  2020年10月
 撮影:令和2年10月20日 
九十九塚揚水機場と受益地
(香取市九十九塚)
千葉県の農業産出額は全国第4位(H30年)。北総台地ではさつまいも、やまといもなどが収穫時期を迎えており、生育中の冬野菜とあわせて、空からはきれいな緑色のグラデーションを見ることができます。
全国1位の生産を誇る落花生も、ボッチと呼ばれる小さな落花生ハウスで1ヶ月ほど乾燥、寝かされることで旨味を増し、全国へ出荷されていきます。
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  2020年8月
 【撮影:令和2年8月4日 西印旛沼】   
待ち望んだ青空が空いっぱいに広がる季節となりました。
長梅雨のおかげで印旛沼の水量は豊富ですが、今年はオニビシの繁茂が多いようです。
沼周辺の稲も少しずつ穂が実ってきました。収穫に向け、ひまわりの花たちと一緒に、日照不足をはね返すだけのお日様を期待したいところです。
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  2020年4月
 【撮影:令和2年4月3日 成田用水事業所開所(臨空ビル8F) 】   
芝山町:空港科学博物館   芝山町:芝山仁王尊   成田市:さくらの山公園 
昨年8月13日付で認可された「成田用水施設改築事業」 は、本年4月1日から、成田市三里塚字御料牧場1番地2臨空開発第1センタービル内に事業所を開所し本格的に動き始めました。
成田用水は成田市、多古町、芝山町、横芝光町の農業用水を供給する施設です。施設の従前の機能を回復するとともに、大規模地震に対する耐震性能を確保するため、早急に施設の補修・耐震補強に係る調査設計等に取り組んで参ります
 【成田用水事業所へのアクセス】 
 アクセスマップPDFはこちらからどうぞ
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  2020年3月
 【撮影:令和2年3月24日 八千代市から千葉市へと流れる花見川】
ここは大和田機場(大和橋)から下流へ約500m程行った花見川。
3月24日現在では五分咲きといったところでしょうか。
    「桜と菜の花は咲き誇り
       野鳥のさえずりに癒やされ
          川面を渡る風は春の香りに溢れて」
四季の中でもひときわ輝く春を見つけに出かけませんか・・。
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  2020年1月②
 冬になると忘れずにやって来てくれるコハクチョウ!
ここは北印旛沼の西側に位置する印西市本埜の水田。コハクチョウの飛来は平成4年に水田農家の方が冬場に水を張ったことから始まり、以降「本埜白鳥を守る会」の温かい方々のご尽力により白鳥の飛来地として愛され続けています。
ちなみに今季は令和元年11月5日に10羽が初飛来し、最大飛来数は813羽とのことです。
3月初旬にはシベリアに帰ってしまうそうなので、ご覧になりたい方はお早めに♪ 
 【令和2年1月21日撮影】 
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  2020年1月①
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