管理情報

最近の全開操作

河口堰ゲート全開状況

河口堰ゲート全開状況(下流側)

 台風24号の接近に伴う高潮と洪水の安全流下のため、9月30日(日)20時50分からゲートを全開にしました。その後、堰下流水位が高潮時の全開操作の基準水位T.P.+2.1メートルを下回り、さらに堰地点流量が全開操作の基準流量毎秒800立方メートルを下回ったことから、塩水遡上を防止し水道用水等の安定取水を確保するため、10月2日(火)11時53分に全開操作を終了し、オーバーフロー操作に切り替えました。

 今回の全開操作は、平成7年7月の河口堰運用開始以降158回目です。

 

 

管理情報(週報・日報)

 1週間のゲート操作状況、気象・水象・水質状況等について、最新及び過去4件の履歴を掲載しています。

期  間 管理状況(週報) 管理日報(1週間分)
2018年10月8日~10月14日 管理状況(PDF:266KB) 管理日報(PDF:78KB)
2018年10月1日~10月7日 管理状況(PDF:266KB) 管理日報(PDF:79KB)
2018年9月24日~9月30日 管理状況(PDF:335KB) 管理日報(PDF:78KB)
2018年9月17日~9月23日 管理状況(PDF:329KB) 管理日報(PDF:78KB)
2018年9月10日~9月16日 管理状況(PDF:333KB) 管理日報(PDF:78KB)

東日本大震災の影響による津波への対応

 平成23年3月11日14時46分頃、三陸沖を震源に発生した国内観測史上最大のマグニチュード9.0の地震により、15時14分に伊勢・三河湾に津波注意報、15 時30 分に津波警報が発表されました。
 長良川河口堰管理所では、15 時14 分に津波警戒のため防災態勢を発令し、堰上流水位の低下を開始させるとともに、管理橋門扉の閉鎖や巡視船の陸揚げ作業等を行い、津波の襲来に備えました。

 

 

主な治水効果の実績

 長良川河口堰の完成後、マウンドの浚渫(しゅんせつ)が平成9年7月に完了したことにより、長良川の下流部では洪水の流下能力が向上しました。警戒水位を上回る大きな出水においても、堰運用前に比べて河川水位が1~2m低下し、堤防が決壊する危険性が低下するなど顕著な治水効果を発揮しています。

 

 

主な利水効果の実績

 平成12年7月・8月の降水量は、平年の4割程度と少なく、木曽川水系では渇水状態となりましたが、長良川河口堰等によって新規に開発された水道用水が三重県中勢地域や愛知県愛知用水地域等に供給されたたため、断水が生ずるような事態には至りませんでした。

 また、平成17年の渇水では、木曽川水系のダムの貯水量が、近年最大の渇水年である平成6年よりも早いペースで減少し、深刻な渇水被害が心配されましたが、愛知県知多半島地域では長良導水による長良川河口堰からの安定的な給水により、水道用水の利用に節水などの支障が生じることはありませんでした。

 

洪水時のゲート全開過程(動画)

河口堰ゲート全開動画

河口堰ゲート全開過程ビデオ 下流左岸から望む

(平成23年7月8日撮影 約25倍速)

 長良川河口堰では、洪水時にゲートを全開しますが、その状況は、普段見ることができません。

 みなさんに長良川河口堰をよく知ってもらえるよう、その模様を撮影したのでご覧ください。

洪水終了時のゲート全閉過程(ドローン動画)

河口堰ゲート全閉過程ビデオ

左岸下流上空からのドローン動画

(平成30年4月26日撮影 25倍速)

 洪水終了後、全開操作から全閉操作に切り替える過程を撮影しましたのでご覧ください。

 なお、この後に通常時のオーバーフロー操作に切り替える操作を行います。

ページの先頭へ戻る