|

 |
(図2)注水装置
ハンドルを回すと
「部屋T」にある
穴の開いた筒が
上下に動き
決められた水位を
変えることが
できます。 |
|
|
A |
|
「部屋T」に入ります。
上流側の水位が上がると「部屋T」の水位も同時に上がります。 |
|
B |
|
「部屋T」には穴の開いた筒(注水装置)があり(図2)その穴の高さまでいくと |
|
|
D |
|
パイプでつながっている「部屋V」にも水が入っていきます。
(※パイプの径 D<C)
|
|
E |
|
「部屋U」の水が増え 水位が上がると「部屋U」にある「フロート」が浮きます |
|
F |
|
「ゲート」は「フロート」とつながっていて一緒に上がり 上流側の水が下流側に流れていきます。
|
|
その後 上流側の水位が下がり「部屋U」に水が入ってこなくなると 水位が下がり「フロート」も下がると「ゲート」も下がる(閉まる)ので 水がせき止められます。 |
|
|