総合技術センター案内
従来からの継続的な国際業務の実施
JICA長期専門家派遣
平成25年度末時点において、JICAの長期専門家として4名の職員を海外(バングラデシュ、ミャンマー、フィリピン、ベトナム)に派遣しています。
なお、昭和45年度から平成27年度末までに、延べ72名を派遣しています。
JICA短期専門家・調査団の派遣
数週間~数ヶ月の短期専門家についても派遣を行っています。昭和44年度から平成27年度末までに延べ303名以上を派遣しています。
最近の実績は以下の通りです。
- 【平成16年度】7名を派遣(シリア、フィリピン、カンボジア、中国、インドネシア)
- 【平成17年度】3名を派遣(インドネシア、中国)
- 【平成18年度】4名を派遣(カンボジア、チュニジア、フィリピン)
- 【平成19年度】6名を派遣(中国、インドネシア、フィリピン)
- 【平成20年度】4名を派遣(中国、ベトナム、インドネシア)
- 【平成21年度】4名を派遣(ベトナム、フィリピン、インドネシア)
- 【平成22年度】8名を派遣(タイ、インドネシア、サウジアラビア、ベネズエラ)
- 【平成23年度】8名を派遣(スリランカ、ベトナム、タイ、フィリピン、イラン)
- 【平成24年度】延べ8名を派遣(中国、ベトナム、フィリピン、タイ、スリランカ)
- 【平成25年度】延べ6名を派遣(インドネシア、イラン、フィリピン)
- 【平成26年度】延べ4名を派遣(インドネシア、スイス、タイ)
- 【平成27年度】延べ6名を派遣(カンボジア、インドネシア、ネパール、スイス)
二国間の定期的な技術交流会議の主催又は参加
日韓技術交流会議の主催、日中水資源交流会議等への参加をしています。
国際会議等への参加
国際大ダム会議、国際灌漑排水会議等の国際会議に参加しています。
また、機構職員による独自の海外調査も実施しています。
研修生の受入(一部受入)
JICA等、ODA機関等が実施する研修の一部受入を実施しています。
一部受入とは、研修を受託した機関から、そのカリキュラムのうち機構の施設見学部分等の一部を依頼されて受け入れるものです。
毎年延べ100名以上を、利根川や豊川流域を始めとした様々な現場で受け入れています。