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印旛沼開発事業 |
湖や沼の汚れを示す指標にCOD(Chemical Oxygen Demand)があります。これは「化学的酸素要求量」と言い、水に溶け込んだ汚染物質を酸化するために必要な酸素の量で表され、値が大きいほど汚れていることになります。
水質環境基準ではCODは1リットルあたり3mg以下とされていますが、印旛沼では10mgを超えている箇所があり、全国でもCODが高い湖沼ワースト1となっています。(H23〜H27年度) このため千葉用水総合管理所では国や千葉県、流域の市町、利水者団体、大学や市民団体等と協力し、印旛沼の環境や水質の改善に取り組んでいます。
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▼観測地点は 印(酒直水門・鶴巻橋・舟戸大橋)の3箇所です。 |
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※本ページに掲載したデータは速報値のため、後日修正される場合があります。 |
※年間を通して、観測地点や調査項目が異なることがあります。 |
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