HOME > 総合技術センター案内 > PC管本体の劣化に関する調査・診断の手法について
(独)水資源機構、京都大学防災研究所、(一財)日本気象協会の3者の共同により、既存ダムの最大活用による下流地域の被害最小化を目指す検討を実施しています。
これは、内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」のうち、テーマⅥ「スーパー台風被害予測システムの開発(平成30年度~令和4年度)」における「統合ダム防災支援システム」を課題として行われているものです。
表記のほかに、長時間アンサンブル降雨予測システムの開発、アンサンブル降雨予測情報を用いたダムの事前放流の高度化が進められています。
内閣府
内閣府
一般財団法人国土技術研究センター
国立大学法人京都大学 防災研究所
一般財団法人日本気象協会