■■■■■ 利根川の水を運んで34年、北総台地を潤す北総東部用水 ■■■■■
 北総東部地域は、台地と谷津田地帯となっていました。 明治時代から入植者によって、水田や畑が造られるようになりましたが、水源がなく天水と湧き水だけに頼ってきました。 このため、落花生やさつまいもなど、乾燥に強い畑作が中心でした。そこで、水の乏しい北総台地に、豊かに流れる利根川の水を運ぶために北総東部用水事業が生まれました。 photo
受益地
 
 北総東部用水は利根川から水を取水し、パイプラインやファームポンドを通じて 香取市、匝瑳市、旭市、成田市、多古町、東庄町、神崎町の4市3町にまたがる約4,300ヘクタールの農地及び北総中央地区約3,300ヘクタールの農地に、かんがい用水として送っています。
 利根川の水は、船戸機場によってくみ上げられ、本線を通じて返田機場に送りさらに東・西・北幹線、田良貝線を通じて水田や畑に送っています。 また、西幹線から分水した、北総中央地区の水田や畑にも送水しています。
 
取水口 ◆取水口

利根川の水を取水するところ
船戸揚水機場 ◆船戸揚水機場

利根川の水を汲み上げ、農業用水として水を送る
返田揚水機場 ◆返田揚水機場

台地上の返田機場から東西の幹線に水を送る
北総中央水利事業第二取水口 ◆北総中央水利事業第二取水口

西幹線にあり、千葉中央部の田畑にかんがい用水として送られる
九十九塚揚水機場 ◆九十九塚(つくもづか)揚水機場

東幹線の中央に位置し、周辺のファームポンドや水田に分水され水を送る
 
  かんがい面積(計画):水田2,636ヘクタール 畑4,903ヘクタール
  幹線水路・支線水路(パイプライン):延長約50km   (大きさ直径:210cm〜40cm)
  揚水機場:3箇所   ファームポンド:24箇所
  管理開始:昭和56年度から
※ファームポンド:パイプラインから送られてくる水を一時的に溜める施設
 
 
最寄駅-成田線「佐原駅」

〒289−0003 千葉県香取市佐原イ3076
TEL.0478−54−2235
FAX.0478−54−4490
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