2025年度 経験者採用 募集要項
募集職種
- 〇 事務系(事務職)
- 〇 技術系(土木職、電気通信職、機械職、建築職)
募集人数
- 〇 事務系・技術系あわせて20名程度
応募資格
- 〇 応募資格者
- ・ 大学、大学院を卒業若しくは修了した後、民間企業等における職務経験を1年以上有する者(2024年6月末日現在)
- ・ 高校、専門学校、短大、高専を卒業後、民間企業等における職務経験を2年以上有する者(2024年6月末日現在)
- ※ アルバイトやパートタイマーとしての職務経験は原則含まれません。また、職務経験期間は通算することができます。
応募方法・提出書類
- 〇 応募方法
- ・ 水資源機構ホームページから、履歴書の様式をダウンロードしていただき、以下のメールアドレスまで、PDF形式にて送付してください。
- ※ メールのタイトル及び本文に選考申込(応募)の旨を必ず記載してください。
- 人事部人事課採用担当 “saiyou_1@water.go.jp”
- 〇 提出書類
- ・ 履歴書、成績証明書(写し)
- ※ 履歴書には顔写真を添付してください。
- 〇 履歴書の様式はこちら
選考方法
- 〇 選考方法
- (1)書類選考
- ・書類選考の結果は、原則メールにてお知らせします。
- (2)適性検査(Web)
- ・書類選考通過者に対し、適性検査の「受検案内メール」を随時送信します。
- ・応募者の端末にて実施していただきますので、別途ご案内します。
- (3)個別面接
- ・Web方式又は対面方式により選考を実施します。
- ※ 合格者本人宛にメール等で、結果を通知します。
- ※ 入社時期については個別に相談させていただきます。
- ※ 技術系職種については、原則として1回の面接をもって最終合格とします。
給与
- 〇 大学院卒(既卒者含む) (月給)226,400円+職歴勘案分
- 〇 大学卒(既卒者含む) (月給)211,000円+職歴勘案分
- 〇 短大・高専・専門校卒(既卒者含む) (月給)196,700円+職歴勘案分
- 〇 高卒(既卒者含む) (月給)179,500円+職歴勘案分
- ※ 高卒採用は、技術系職種のみ実施しております。
- ※ 職務経歴やその内容等を考慮して、給与(基本給)を決定いたします。
諸手当
- 〇 上記の基本給のほか、別途各種手当(扶養手当、地域手当、広域異動手当、住宅手当、通勤手当、単身赴任手当、時間外勤務手当等)がそれぞれの支給要件に該当した場合に支給されます。
昇給
- 〇 年1回(7月)
賞与
- 〇 年2回
- 夏・冬 合計 4.5月 (2023年度実績)
勤務時間
- 〇 本社、支社、局 9:15 ~ 17:45
- 〇 各事業所 8:45 ~ 17:15
- ※ 事業所毎に始業・終業時刻は異なる場合があります。
勤務地
- 〇 対象エリア(R6.3.1現在)
- ・関東管内
-
本社、総合技術センターほか10事業所(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉)
- ・中部管内
- 中部支社ほか10事業所(長野、岐阜、愛知、三重)
- ・関西管内
- 関西・吉野川支社(淀川本部)ほか4事業所(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、三重)
- ・四国管内
- 関西・吉野川支社(吉野川本部)ほか4事業所(徳島、香川、愛媛、高知)
- ・九州管内
- 筑後川局ほか3事業所(福岡、大分、熊本)
休日・休暇
- 〇 休日
- ・完全週休2日制(土曜、日曜)、祝日
- 〇 休 暇
- ・年次有給休暇、特別休暇(夏季休暇(※)、慶弔休暇等)
- ※2023年度実績:8日間
福利厚生等
- 〇 各種社会保険完備、企業年金制度、資格取得支援制度、社宅・家賃補助制度、貸付制度、財形貯蓄制度、育児休業制度、介護休暇制度等
- 〇 人財育成の観点から、若手職員を対象としたチューター制度を実施しております。
経験者採用実績
- 〇 2023年度 16名(男性 10名、女性 6名)
- 〇 2022年度 12名(男性 9名、女性 3名)
- 〇 2021年度 4名(男性 3名、女性 1名)
主な仕事内容
- 私たちは水資源の開発・管理を通じて、大都市圏に水を安定的に供給し、洪水の氾濫被害から地域を守っています。水の安定供給、洪水被害の軽減といった業務に対して使命感を持って働ける方、以下の具体的な仕事内容に関連した業務経験のある方などを中心に募集しております。
- 〇 事務系
- <事務職>
- ・総務関係業務、人事関係業務、経理・契約関係業務、広報関係業務、事業用地取得等の業務を行います。様々な事務に携わることができます。
- ・上記のほかに、地域の状況を調査(水の利用、環境、営農や土地利用)、施設の改築等の計画づくり、その計画により事業を実施した場合の経済効果の算定なども行います。
- ・近年では、一般事務のDX 推進(各部門の業務に係るシステム間の機能連携など)やIT 技術を活用した職員等支援による業務の効率化・高度化を推進しています。
- 〇 技術系
- <土木職>
- ・ダムや水路施設等の計画、設計、施工監理、施設の管理運用、環境調査、インフラシステムの海外展開、技術調査・研究開発等を行います。
- ・上記のほかに、地域の状況を調査(水の利用、環境、営農や土地利用)、施設の改築等の計画づくり、その計画により事業を実施した場合の経済効果の算定なども行います。
- ・近年では、施設管理のDX 推進(遠隔化、自動化、可視化)やIT 技術を活用した職員等支援による業務の効率化・高度化を推進しています。
- <電気通信職>
- ・ダムや水路施設等における電気通信設備(通信観測設備、コンピュータ、受変電設備等)のメンテナンス、オペレーション、設備更新計画、設計・施工監理等を行います。
- ・近年では、施設管理のDX 推進(遠隔化、自動化、可視化等)や、IT 技術を活用した職員等支援による業務の効率化・高度化を推進しています。
- <機械職>
- ・ダムや水路施設等における機械設備(水門、ポンプ等)のメンテナンス、オペレーション、設備更新計画、設計・施工監理等を行います。
- ・近年では、施設管理のDX 推進(遠隔化、自動化、可視化等)や、IT 技術を活用した職員等支援による業務の効率化・高度化を推進しています。
- <建築職>
- ・ダムや水路施設等を管理するために必要な建築物の計画、設計、施工監理、建物点検等を行います。
- ※水資源機構の業務概要等については、以下のページでご確認ください。
https://www.water.go.jp/honsya/honsya/recruit/index.html
法人の概要
- 〇 名 称 独立行政法人水資源機構
- 〇 本社所在地 埼玉県さいたま市
- 〇 事業内容 水資源開発基本計画に基づく水資源の開発又は利用のための施設の改築等及び水資源開発施設等の管理等
- 〇 設 立 2003年10月1日
- (1962年5月に水資源開発公団として設立)
- 〇 総事業費 1,336億円(2023年度予算)
- 〇 職 員 数 約1,400名(2023年4月現在)
連絡先
- 〇 問合せ先
- 〒330-6008 埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2 人事部人事課 採用担当
- TEL:048-600-6521
- E-MAIL:saiyou_1@water.go.jp
- 〇 採用案内トップページ(リンク先)
- https://www.water.go.jp/honsya/honsya/recruit/infotop.html
- 〇 交通機関
- JR宇都宮線、高崎線、京浜東北線「さいたま新都心」駅から徒歩2分
本ページのPDF版データ
- 〇 本ページのPDF版データはこちら(PDFファイル 171KB)