1. ホーム >
  2.  
  3. 水資源機構について >
  4.  
  5. 理事長挨拶

理事長挨拶

独立行政法人水資源機構 理事長 金尾健司

令和3年4月1日
独立行政法人 水資源機構
金尾健司

水がささえる豊かな社会を目指して

独立行政法人みず資源しげん機構きこうは、前身である水資源開発公団が設立された昭和37年(1962年)以来、水の恵みを活かした心豊かな潤いのある国民生活を支えることを使命として、7水系に係る地域において水資源の開発・管理を行ってまいりました。全国で約50の施設を管理し、首都圏、中部圏、近畿圏などの大都市圏に水を安定的に供給するとともに、洪水被害を防止・軽減するなど、我が国の国民生活、産業、経済活動の基盤整備の一翼を担っています。平成15年(2003年)に独立行政法人水資源機構となってからも、お客様である利水者・ユーザーの皆様、国民の皆様のニーズに絶えず耳を傾ける組織運営を心がけています。

近年、気候変動の影響により、各地で観測史上最大を更新する洪水を記録し、甚大な被害が生じる一方、各地で渇水も発生しています。地震の頻発や施設の老朽化による機能低下などの懸念も生じています。 こうした状況に適確に対応するため、

  • 既存ダムの利水容量を活用する事前放流の実施
  • 新技術を活用した施設管理の高度化
  • 施設の建設、長寿命化や耐震対策のための改築など

ソフト・ハード両面から対策を講じ、新型コロナウイルスの感染が拡大する中でも、国民生活に欠くことのできない水の安定供給に努めています。

この治水・利水の取組は、国際社会がめざす持続可能な開発目標(SDGs)の実現に資するものであり、海外での水資源の開発・利用やアジアの水管理など、国際的な取組にも貢献しています。

水資源機構は「安全で良質な水を安定して安くお届けする」ことを経営理念に掲げ、役職員一人一人が水のプロ集団としての自負を持ち、水がささえる豊かな社会の実現を目指して最善を尽くしてまいります。

今後とも、水資源機構へのご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

ページトップへ