独立行政法人水資源機構では、新型コロナウィルス感染症対策のため、令和2年6月4日(木曜日)から令和2年6月22日(月曜日)にかけて、第27回倫理委員会を持ち回りで開催いたしました。
同委員会では、令和元年度におけるコンプライアンスの推進等に関する取組状況及び令和2年度の取組方針(案)について、事務局からの説明の後、審議等が行われました。
各委員からは、以下のような意見等がありました。
- 令和元年度におけるコンプライアンスの推進等に関する取組状況及び令和2年度の取組方針(案)について了承する。
- コンプライアンスの推進の取組について、着実に職員に浸透させていくために内容の見直し・充実を図り、引き続き取り組んでいただきたい。
- ハラスメント対策は、社会全体としてその重要性がさらに増しており、高い意識で取り組む必要がある。
- コンプライアンスの問題が起きた後の迅速な対応や発生の防止には、報告、相談しやすい職場環境・風土の醸成が重要である。
- 近年、渇水や災害が頻発しており、水資源機構の重要性は防災を軸に理解が広がってきており、今後もしっかりと取り組んでいただきたい。